この記事を読むと分かること
- MillenVPNの特徴や価格を知りたい!
- MillenVPNは、他のVPSサービスと比較してどのような優位性・弱点があるのか?
- MillenVPNはどんな人におすすめのVPSサービスなのか?
MillenVPNは、日本発VPNの中では最大手のVPNサービスです。また、日本では利用者も多く人気があります。
以下では、MillenVPNの詳細なレビューを紹介しているので、これからVPNの導入を考えている方はぜひ検討材料にしてください。
MillenVPNとは?
MillenVPNは、日本のアズポケット株式会社が運営しているVPNサービスで、サーバー設置国の多さでは日本でトップクラスの規模のVPNサービスです。また、コストパフォーマンスが高く、1週間の短期利用プランなどがあるのも特徴です。海外のVPSサービスを使うのが不安だという方には特におすすめです。
サービス名 | Millen VPN |
料金(税込)※ | 7日プラン ¥580/7日 1ヵ月プラン ¥1,580/月 1年プラン ¥660/月 |
通信速度※ | |
対応デバイス | |
モバイルアプリ | |
同時接続台数 | 10台 |
サーバー設置国 | 54カ国 >>詳細 |
サーバー設置数 | 1300+ サーバー |
VPNプロトコル | OpenVPN|IKEv2|OpenConnect |
暗号化方式 | AES-256-GCM |
ノーログポリシー | |
日本語対応※ | |
カスタマーサポート | |
運営元 | 日本 |
公式サイト |
MillenVPNまる分かりレビュー|比較で分かるMillenVPNのメリット・デメリット
価格のチェック
以下は、今人気のあるVPNサービスの価格の一覧です。
価格比較表を見ると、MillenVPNの価格は平均程度の価格となっています。また、上述しているようにMillenVPNには「7日間プラン」という短期利用プランもあります。1週間だけ海外旅行に行く間、VPNサービスを契約したいといった需要のあるユーザーにはぴったりのプランです。
1ヵ月プラン(月額) | 1年プラン(月額) | |
¥990 | ¥779 | |
¥1,097 | ¥938 | |
¥1,533 | ¥524 | |
¥1,573 | ¥535 | |
¥1,100 | ¥1,100 | |
¥1,580 | ¥660 | |
¥1,890 | ¥810 | |
¥1,813 | ¥934 | |
¥1,790 | ¥1,000 | |
¥2,531 | ¥633 |
※1. $表記の価格については1$=140円で算出しています。
※2. 表の並びについては1カ月プランと1年プランの価格の平均が安い順に上から並んでいます。
通信速度のチェック
以下は、日本でも利用者の多い主要なVPNサービスの通信速度の一覧です。
※1. 通信速度の計測については、海外在住者にCrowdWorksを利用したアンケート調査を行っています。N=103。
※2. 計測環境については、計測アプリはによって測定値が大きく異なるため「SpeedSmart」を利用した計測値としています。
※3. なお、「SpeedSmart」を利用したVPNを使用しない状態での計測値(一般的な家庭用Wifi)は、7:00/12:00/17:00/24:00の4回計測の平均値で122.7Mbpsです。
日本⇒日本 | 韓国⇒日本 | |
109.4Mbps | 88.9Mbps | |
107.3Mbps | 85.1Mbps | |
103.5Mbps | 82.3Mbps | |
101.5Mbps | 81.4Mbps | |
99.3Mbps | 78.7Mbps | |
102.3Mbps | 74.4Mbps | |
89.3Mbps | 68.4Mbps | |
79.1Mbps | 65.4Mbps | |
65.1Mbps | 39.3Mbps | |
63.3Mbps | 32.4Mbps |
他のVPSサービスと比較すると、MillenVPNの通信速度は平均より高速という位置づけです。特に、日本のVPSサービスの中ではかなり速い方です。高速で対応地域の広いVPNサービスを使いたいけど、海外のVPSサービスを使うのに抵抗があるという方には特におすすめですね。
用途面としては、高画質の動画の視聴やオンラインゲームなどの用途でも十分な数値となっています。用途別の通信速度の目安について知りたい方はQ&Aコーナーを参考にしてください。
安全性のチェック
VPNの安全性を検討するには、以下の3つのポイントを確認することが重要です。
- 通信の安全性を確保するための暗号化方式
- 利用者の検索トラフィックなどのログ情報を残さないことを保証するノーログポリシーの有無
- VPNサービスプロバイダが拠点とする国自体の信頼性
暗号化方法について
MillenVPNでは、暗号化の方式として「AES-256-GCM」が採用されています。「AES-256-GCM」は、非常に強力な暗号化方式で、VPN利用者は安心して通信を行うことができます。
AES-256-GCMとは?
AESとは、高度暗号化標準(Advanced Encryption Standard)の略で、アメリカ政府が政府内ネットワークの暗号化の標準規格として策定した暗号化規格のことです。AES-256は、256ビットの鍵長を持つAESの中でも最も強力な規格であり、非常に安全性が高い暗号化規格とされています。
また、GCMとは、ガロア カウンター モード(Galois/Counter Mode)の略で、暗号化と認証を組み合わせた認証つき暗号モード (AEAD) のひとつで、通信に対して認証機能を提供することができます。
AES-256-GCMは、VPNでよく採用されている暗号化方式で、他にも金融機関のオンライン取引や政府間の通信、個人情報データベースの保護など、高いセキュリティが求めれる様々な場面で採用されています。
ログポリシーについて
MillenVPNでは、利用者に対してノーログポリシーを約束しています。ログとは、利用者のオンライン上での履歴のことで、ノーログポリシーとは利用者のオンライン上での履歴を残さないということです。これにより、利用者の閲覧履歴やIPアドレス、個人情報などが第三者に流出するといったリスクを抑えることができます。
運営元について
MillenVPNの運営元は日本です。もちろんMillenVPNは日本の法制度に基づいて運営されるサービスなので安心して利用することができます。また、日本は、VPN関連でよく話題になる「14アイズ」の加盟国ではないため、プライバシー保護の観点からも安心して利用することができます。
14アイズとは、国家同士の情報共有協定のことで、加盟国に属する企業は政府からの要請があれば情報開示を行う義務があります。
>>14アイズについてもっと知りたい場合はQ&Aコーナーを参考にしてください。
対応デバイスとモバイルアプリケーションのチェック
MillenVPNの対応OSは、PC向けのOSだとWindows、Mac、スマートフォン向けのOSだとiOS、Androidに対応しています。
Linux OSやスマートテレビなどには対応していません。Linux OSやスマートテレビでの利用を考えている場合は、別のVPSサービスを検討するようにしましょう。
VPNプロトコル(接続方式)のチェック
MillenVPNでは、VPN接続の方式として以下のVPNプロトコルを採用しています。
MillenVPNのVPNプロトコル
- OpenVPN
- OpenConnect
- IKEv2
OpenVPNはオープンソースの人気のプロトコルで高いセキュリティレベルが特徴です。また、IKEv2は高速な接続が特徴のプロトコルでモバイルデバイス向けVPNでよく利用されています。
また、それぞれのプロトコルについてより詳しく知りたい場合は、Q&Aコーナーを参考にしてください。
アクセス可能地域のチェック
アクセス可能地域については、海外から日本にアクセスする場合と日本から海外へアクセスする場合に分けて紹介します。
海外から日本のWebサイトやSNSにアクセスする場合
以下は、2024年12月時点で確認している日本にアクセスできる主な国の例です。中国などの規制が強い地域からでも現時点ではアクセスが可能であることを確認しています。
アメリカ | 香港 |
カナダ | シンガポール |
イギリス | 韓国 |
ドイツ | 中国 |
フランス | その他東南アジア諸国 |
オーストラリア |
中国からのアクセスについては、他のVPNサービスと比較してもつながりやすいという意見が多いです。MillenVPNでは、日本企業であるアズポケット株式会社が動画配信サービスやSNSなどのWebサービスへ接続状況を監視・公開しています。そのため、中国からアクセス可能かどうかをタイムリーにチェックすることができます。
また、MillenVPNでは、「MillenVPN Native OpenConnect」と呼ばれる独自のVPNプロトコルがあります。「OpenConnect」は、他のVPNプロトコルと比較して厳しい検閲を回避するのに適したプロトコルで、それにより規制の厳しい国での安定した通信を実現しています。
日本から海外のWebサイトやWebサービスにアクセスする場合
以下は、日本からアクセスできる海外VPNサーバーの例です。非常に多くの国にアクセスできることが分かります。
アメリカ | コロンビア |
カナダ | アルゼンチン |
メキシコ | チリ |
コスタリカ | ペルー |
ブラジル |
アイスランド | セルビア |
アイルランド | チェコ |
アルバニア | デンマーク |
イギリス | ドイツ |
イタリア | ノルウェー |
ウクライナ | ハンガリー |
エストニア | フィンランド |
オランダ | フランス |
オーストリア | ブルガリア |
ギリシャ | ベルギー |
クロアチア | ポルトガル |
スイス | ポーランド |
スウェーデン | モルドバ |
スペイン | ラトビア |
スロバキア | ルクセンブルク |
スロベニア | ルーマニア |
インド | アラブ首長国連邦 |
イスラエル | 台湾 |
オーストラリア | 日本 |
シンガポール | 韓国 |
ニュージーランド | 香港 |
マレーシア |
南アフリカ |
トレント対応のチェック
MillenVPNでは、トレントが可能となっています。
トレントとは、サーバーを介さずに利用者同士でファイルを直接送受信することができるソフトで、大きなファイルを素早くダウンロードできるため人気があります。
ただし、P2Pというサーバーを介さないユーザー同士のやり取りの為、普通に通信するとIPアドレスが相手に分かってしまいます。そのため、身元が特定されるなどの危険があります。
そこで、IPアドレスを隠して通信を行うためにVPN接続が必要になり、VPN接続を利用した通信が推奨されています。
キルスイッチの有無のチェック
MillenVPNにはキルスイッチがあります。キルスイッチとは、VPN接続が遮断されてしまった場合に、強制的にインターネット接続をブロックまたは終了させる機能です。気づかずにVPN接続が切断されてしまっている場合などに、そのまま通信を継続してしまうことを防ぐことができます。
お試し期間・返金保証のチェック
MillenVPNでは、無料のお試し期間はありませんが、30日間の返金保証があります。希望通りのサービスを受けることができなければ返金を受け付けてくれるので安心して利用することができますね。
MillenVPNのWebサービス・SNSアプリ対応
MillenVPNでは、2024年12月時点で以下のWebサービス・SNSアプリが閲覧可能であることを確認しています。
海外でのVPN接続から主要なWebサービス・SNSなどのアプリについては、閲覧可能であることを確認しています。
MillenVPNの動画配信(VOD)サービス対応
MillenVPNでは、2024年12月時点で以下の動画配信(VOD)サービスが視聴可能であることを確認しています。
確認時点ではすべて対応していました。
MillenVPNの口コミ・評判
以下は、App Storeに掲載されているMillenVPNの評判・口コミの一部です。
公式サイトの口コミは見たいという方は以下からどうぞ。
海外のVPNアプリを使うのは少し不安だったので、こちらを利用してみました。日本の会社が運営しているので分かりやすくて安心感があります笑
5つのデバイスで使えるようなので、MacBookとiPhoneで一緒につかってます。
ただ、他のVPNサービスよりも少し値段が高いのが難点です😖😖
中国在住の方へ
るつゆいほさん
以前こちらの方を使って繋がらなかったのですが、もう一つのアプリ「Any
Connect」の方を使ったら中国でもガンガンに使えますので、もし中国在住で繋がらない方そちらの方ダウンロードしてみてください〜
使い方はシンプル
遠浅の朝さん
「アプリの使い勝手」
必要最低限の機能しかついていないので、VPN初心者の私でも使えました。インストールしてすぐに使い始められます。
不満点は前回の設定が保存されないことです。私は日本の動画配信サービスのために契約しているので、日本のサーバー以外に接続する事はありません。アプリを立ち上げるたびに毎回サーバーを検索→選択しなければならないのが面倒です。お気に入りの設定を保存できるか、前回使用した設定がそのまま保存される仕様にしてほしいです。
「サービスの内容」
使い始めて1ヵ月弱ですが、大きな不満はありません。他社を使用したことがないので比較はできませんが、私が使いたいと思っていたサービスは大体利用できています。使用できなかったサービスもありますが、カスタマーセンターの対応は丁寧でした。メールのみですが、経過報告を逐次連絡してくれるなど誠実な感じはしました。しばらくはこのまま使い続けてみようと思います。
まとめ
この記事では、MillenVPNについて契約時に検討すべきポイントを紹介してきました。特にVPNの導入を検討しようとしている方は、価格だけでなく、通信の安全性や使い勝手、通信の速度などを他のサービスと比較して検討することが重要です。上記では、他のVPSサービスとの比較からわかるメリットやデメリットも紹介しているので、疑問点をしっかり解消してしっかり目的に合ったサービスを導入するようにしましょう。
MillenVPNはこんな方におすすめ
- 企業・組織内ネットワークへの安全なリモートアクセス方法を探している方
- 海外在住・海外出張・海外旅行などの理由で国外に滞在しているときにSNSサービスを利用したい方
- 海外在住・海外出張・海外旅行などの理由で国外に滞在しているときにNetflixやAbemaなどのVODサービスを利用したい方
- 海外限定のWebサービス(オンラインゲーム、VODなど)を日本国内から利用したい方
- 国内外の空港やレストランなどでFree Wi-Fiなどの公共のネットワークを安全に利用したい方
用途・目的別のおすすめVPNサービスの紹介
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Q&A
MillenVPNの支払方法は?
MillenVPNの支払方法は、クレジットカード、PayPal、銀行振込に対応しています。
通信速度の目安を教えてください。
以下は、各用途に応じた通信速度の目安です。実際は、計測環境や計測に用いるアプリによって数字が大きく変わることがあるので参考程度に確認してください。また()内は、計測アプリに使う場合の当サイトの推奨値です。
0.5Mbps(10Mbps):最低限必要なブロードバンド回線速度
1.5Mbps(25Mbps): 推奨ブロードバンド速度(快適にインターネットが利用できる値)
5Mbps (30Mbps) : HD画質動画
25Mbps(50Mbps) : – 4K画質動画
14アイズとは?
14アイズとは、国際的なテロリズムや犯罪の取り締まりを目的とした国家同士の情報共有協定のことです。一方で、14アイズ加盟国に属する企業は政府から要請があればオンラインのトラフィックなどのログ情報を提出する義務があります。そのため、プライバシーや個人の権利の保護の面からみて問題にされることも多々あります。
具体的には以下の国が加盟しています。
アメリカ | デンマーク |
カナダ | オランダ |
イギリス | フランス |
オーストラリア | ベルギー |
ニュージーランド | ドイツ |
ノルウェー | スウェーデン |
イタリア | スペイン |
VPNを利用するときのリスクやデメリットについて教えてください。
VPNを利用するときのリスクやデメリットには、VPNサービスプロバイダーの信頼性の問題、通信速度の低下、一部のウェブサイトでのアクセス制限などがあります。
VPNを選ぶ際のポイントを教えてください。
VPNを選ぶときのポイントには、セキュリティプロトコルの種類、通信速度、VPNサーバーの位置、各デバイスへの対応などがあげられます。
VPNのプロトコルについて教えてください。また、それぞれの違いは何ですか?
VPNプロトコルとは、通信の際にデータがどのように送られるのかを定めた規格のことで、主要なVPNプロトコルには以下のようなものがあります。
OpenVPN:多くのVPNサービスプロバイダが採用している、柔軟で高セキュリティなオープンソースのVPNプロトコル。
L2TP / IPsec:スマートフォンなどのモバイルデバイスでよく利用されるVPNプロトコル。OpenVPNよりもセキュリティレベルは低い。
IKEv2:高速な接続・再接続が可能で、高セキュリティと接続の安定性が特徴のVPNプロトコル。移動中の利用に強く、モバイルデバイス、ノートパソコンで利用されることが多い。
WireGuard:最新のオープンソースのVPNプロトコル。セキュリティレベルが高く、接続も高速に行えるが、まだ新しいため対応していないプラットフォームもある。
PPTP:古い世代のVPNプロトコルで古い世代のプラットフォームにも対応している。セキュリティレベルについては他のプロトコル程高くない。
SSTP:マイクロソフトによって開発された主にWindows OS向けのVPNプロトコル。SSL/TLSに基づいているため高セキュリティが特徴です。
VPN接続を利用するときの設定方法について教えてください
VPNの設定方法は使用するVPNサービスによって様々ですが、一般的にはいかのような手順で設定ができます。
VPNクライアントソフトウェアのデバイスへのインストール⇒アカウント情報の入力⇒接続先VPNサーバーの選択
VPN接続を利用してアクセス制限のある海外のWebサイト等にアクセスする方法を教えてください。
VPN接続を利用して、アクセス制限のある海外のWebサイト等にアクセスするには、利用者がアクセスしたいWebサイトを運営している国に位置するVPNサーバーを選択して接続することで、あたかもその地域からアクセスしているように振る舞うことができます。
VPNを使うと利用者(クライアントデバイス)のIPアドレスはどうなりますか?
VPNを使うと、利用者(クライアントデバイス)のIPアドレスは変わります。VPNを有効にすると、通信が暗号化されてVPNサーバーを経由するようになります。そのため、インターネット上でのデバイスの公開IPアドレスは、「VPNサーバーのIPアドレス」に置き換わります。
上記のような仕組みにより、VPNを利用すると利用者(クライアントデバイス)のIPアドレスが隠され、VPNサーバーのIPアドレスが公開されるためプライバシーの強化とセキュリティの向上につながります。
VPNを使うと通信速度に影響がありますか?
VPNを使用すると暗号化やリダイレクトなどの処理により、通信速度が一時的に低下することがあります。
※当サイトでのVPNサービスのスコアリングの基準
当サイトでは、以下のような基準に基づいて各要素をスコアリングして比較しています。
通信速度のスコアリングにつて
通信速度の計測については、海外在住者にCrowdWorksを利用したアンケート調査を行っています。海外からのアクセスと日本国内でのアクセスの平均値で算出しています。具体的には、当サイトで紹介しているVPNサーバー10社の相対比較で上位1位を10点、2位~3位を9点、4~5位8点、6~7位を7点、8~9位を6点、10位を5点でスコアリングしています。
安全性のスコアリングについて
暗号化方式及びログの保持をもとにスコアリングしています。暗号化方式については、AES-256を採用しているVPNサービスについては4点、暗号化方式が不明瞭なものついては2点としています。ログの保持については、ノーログポリシーを採用しているVPNサービスについては4点、採用していなものは2点としています。また、運営国が日本のサービスについては+1点としています。
対応デバイスのスコアリングについて
対応デバイスについては、以下のようにデバイスごとに点数を割り振り、その合計値でスコアリングしています。
2点:Windows(PC)
2点:Mac OS(PC)
2点:iOS(iPhone・iPad)
2点:Android(アンドロイド・タブレット)
1点:Linux(PC)
1点:Android TV/Fire TV)
価格のスコアリングについて
1ヵ月プランと1年プランの平均価格から算出しています。具体的には、当サイトで紹介しているVPNサーバー10社の相対比較で価格が安い順に上位1位を10点、2位~3位を9点、4~5位8点、6~7位を7点、8~9位を6点、10位を5点でスコアリングしています。
対応地域のスコアリングについて
日本へアクセスできる地域の多さを5点、日本からアクセスできる地域の多さを5点として、その合計値で算出しています。日本へアクセスできる地域のスコアの内訳については簡易的に以下の国からアクセス可能であることに対して点数を振り分けています。
1点:アメリカからアクセス可能
1点:中国からアクセス可能
1点:ロシアからアクセス可能
1点:イギリスからアクセス可能
1点:タイからアクセス可能
また、日本からアクセスできる地域の多さについては、サーバ設置国数が多い順に1位から5点、2位~3位を4.5点、4~5位を4点、6~7位を3.5点、8~9位を3点、10位を2.5点でスコアリングしてます。
機能性のスコアリングについて
アプリの使いやすさ、トレントやキルスイッチの有無をもとにそれぞれ5点、3点、2点の合計点でスコアリングしています。また、アプリの使いやすさについては、Apple storeの評価を準用しており、評価がまだないサービスについては便宜上2.5点としています。
日本語対応していて使いやすい
あみぐらさん