【2026年最新】中国で使えるVPNサービス5選|選び方・注意点もわかりやすく解説
この記事を読むと分かること
- 中国でVPNが必要になる理由(最新の規制状況)
- 中国向けVPNを選ぶときの重要ポイント
- 中国での利用が検討されるVPNサービス5選
- 現地で困らないための注意点・対策
中国では、政府によるインターネット検閲(通称「グレートファイアウォール」)の影響で、海外のWebサイトやアプリにアクセスできないケースが多くあります。
日本で普段使っているSNSやGoogle関連サービス、動画サイトなどが使えないと、仕事・連絡・情報収集に大きな支障が出ることも珍しくありません。
こうした制限を回避する手段として有効なのがVPNです。VPNを使うと通信が暗号化され、海外のVPNサーバーを経由してアクセスできる可能性が高まります。
ただし、中国の規制は変化しやすく、VPNなら何でも良いわけではありません。この記事では、選び方の基準と、押さえておきたい注意点を整理したうえで、代表的なVPNサービスを紹介します。
中国で使えるVPN選びのポイント(要約)
- 暗号化方式は「AES-256」クラス(AES-256-GCM/AES-256-SHAなど)を採用しているサービスを選ぶ。
- 検閲回避のための「難読化(ステルス)機能」があるかを重視する。
- 動画視聴やオンライン会議が目的なら、実測で下り30~50Mbps前後を目安にする。
- 料金相場は短期(1か月)だと1,200~2,500円前後、長期だと月数百円になることも多い。
- 中国では急に使えなくなることがあるため、メイン+サブで複数サービスを準備しておくと安心。
なぜ中国でインターネットを使うのにVPNが必要なのか?
中国では、政府の方針により特定のWebサイトやサービスへのアクセスが制限されることがあります。海外のSNSや動画サイト、検索サービスなどが対象になることも多く、現地では「開けない・つながらない」が日常的に起きます。
この制限の中心にあるのが、一般に「グレートファイアウォール」と呼ばれる検閲システムです。アクセス先の遮断だけでなく、通信の特徴を検出してVPN接続そのものをブロックするケースもあります。
そのため、中国でVPNを使うなら「検閲環境でもつながりやすい工夫があるか」が重要になります。具体的には、VPN通信を一般的な通信に見せかける「難読化」や、複数の通信方式(プロトコル)に対応しているかがポイントです。
一般的に、次のような内容が規制対象になりやすいとされています。
中国で規制されているコンテンツの主な基準
- 政治的に敏感とされる情報、政府の公式見解と異なる内容
- 海外の主要SNS(X、Instagram、Facebook、LINEなど)
- Google全般(検索、Gmail、YouTube、Google Driveなど)
- 海外の主要なAI・クラウドサービス(利用環境により制限が発生することがある)
VPNを利用することで規制を回避できる仕組み
VPN(Virtual Private Network)は、インターネット上に暗号化された通信経路(トンネル)を作り、外部から通信内容を読み取られにくくする仕組みです。
中国から海外のVPNサーバーへ接続すると、通信が暗号化され、アクセス先の判別や通信内容の解析が難しくなります。これにより、通常はアクセスできないサービスへ接続できる可能性が高まります。
ただし中国では、VPNらしい通信を検知して遮断する仕組みも強化されることがあるため、つながりやすさを重視するなら「難読化」などの回避機能が重要になります。

中国で使えるおすすめのVPNサービス 5選
ここでは、中国での利用が検討されることの多いVPNサービスを5つ紹介します。中国の規制は状況が変わりやすいため、渡航先・回線・タイミングによって結果が異なることがあります。
現地での利用を想定する場合は、返金保証などを活用して早めに検証し、万一に備えてサブ回線(別サービス)も用意しておくのが現実的です。
※以下の各サービス詳細は、ショートコード(比較ブロック)内に記載されている内容が表示されます。
MillenVPN
日本トップクラスのVPNサービス
MillenVPNは、日本のアズポケット株式会社が運営しているVPNサービスで、サーバー設置国の多さでは日本でトップクラスの規模のVPNサービスです。また、コストパフォーマンスが高く、1週間の短期利用プランなどがあるのも特徴です。海外のVPSサービスを使うのが不安だという方には特におすすめです。
おすすめのポイント
- 安全で強固な暗号化方式「AES-256-GCM」を採用
- ノーログポリシー有り
- コストパフォーマンスが優秀
- 1週間の短期プラン有
- 多様なデバイス対応
- アプリの使い勝手が良い
- 54ヵ国1,300カ所以上の広範なサーバーネットワーク
- 独自の接続方式で中国での利用可能(2026年4月時点)
- 日本企業で日本語対応がばっちり
| サービス名 | Millen VPN |
| 料金(税込)※ | 7日プラン ¥580/7日 1ヵ月プラン ¥1,580/月 1年プラン ¥660/月 |
| 通信速度※ | |
| 対応デバイス | |
| サーバー設置国 | 54カ国 >>詳細 |
| 暗号化方式 | AES-256-GCM |
| ノーログポリシー | |
| 日本語対応※ | |
| カスタマーサポート | |
| 運営元 | 日本 |
| 保証 | 30日間の返金保証 |
| 公式サイト |
※1. 通信速度の計測については、海外在住者にCrowdWorksを利用したアンケート調査を行っています。N=103。
※2. 計測環境については、計測アプリはによって測定値が大きく異なるため「SpeedSmart」を利用した計測値としています。
※3. なお、「SpeedSmart」を利用したVPNを使用しない状態での計測値(一般的な家庭用Wifi)は、7:00/12:00/17:00/24:00の4回計測の平均値で122.7Mbpsです。
| 日本⇒日本 | 韓国⇒日本 | |
| 109.4Mbps | 88.9Mbps | |
| 107.3Mbps | 85.1Mbps | |
| 103.5Mbps | 82.3Mbps | |
| 101.5Mbps | 81.4Mbps | |
| 99.3Mbps | 78.7Mbps | |
| 102.3Mbps | 74.4Mbps | |
| 89.3Mbps | 68.4Mbps | |
| 79.1Mbps | 65.4Mbps | |
| 65.1Mbps | 39.3Mbps | |
| 63.3Mbps | 32.4Mbps |
ExpressVPN
トップクラスの通信速度をもつVPNサービス
ExpressVPNは、イギリス領であるヴァージン諸島(British Virgin Islands)に本社を置くVPSサービスプロバイダで、世界でもトップクラスのVPN通信速度と世界94ヵ国以上に広がる巨大なサーバーネットワークが大きな特徴です。また、ネットワーク規制の強い中国などの国からのアクセスも可能で利用者の多い人気のVPNサービスです。
おすすめのポイント
- トップクラスの通信速度
- 安全で強固な暗号化方式「AES-256-GCM」を採用
- ノーログポリシー有り
- 1年以上の長期利用時のコストパフォーマンスが優秀
- 多様なデバイス対応
- アプリの使い勝手が良い
- 94ヵ国3,000カ所以上の広範なサーバーネットワーク
- 中国での利用可能(2026年4月時点)
- 日本語対応有
| サービス名 | ExpressVPN |
| 料金(税込)※ | 1ヵ月プラン ¥1,813/月 6ヵ月プラン ¥1,398/月 1年プラン ¥934/月 |
| 通信速度※ | |
| 対応デバイス | |
| サーバー設置国 | 94カ国 >>詳細 |
| 暗号化方式 | AES-256-GCM |
| ノーログポリシー | |
| 日本語対応※ | |
| カスタマーサポート | |
| 運営元 | ヴァージン諸島 |
| 保証 | 3週間の返金保証 |
| 公式サイト |
※1. 通信速度の計測については、海外在住者にCrowdWorksを利用したアンケート調査を行っています。N=103。
※2. 計測環境については、計測アプリはによって測定値が大きく異なるため「SpeedSmart」を利用した計測値としています。
※3. なお、「SpeedSmart」を利用したVPNを使用しない状態での計測値(一般的な家庭用Wifi)は、7:00/12:00/17:00/24:00の4回計測の平均値で122.7Mbpsです。
| 日本⇒日本 | 韓国⇒日本 | |
| 109.4Mbps | 88.9Mbps | |
| 107.3Mbps | 85.1Mbps | |
| 103.5Mbps | 82.3Mbps | |
| 101.5Mbps | 81.4Mbps | |
| 99.3Mbps | 78.7Mbps | |
| 102.3Mbps | 74.4Mbps | |
| 89.3Mbps | 68.4Mbps | |
| 79.1Mbps | 65.4Mbps | |
| 65.1Mbps | 39.3Mbps | |
| 63.3Mbps | 32.4Mbps |
Surfshark
サポート体制が充実!VPN初心者におすすめ!
Surfsharkは、イギリス領のヴァージン諸島発のVPNで、高速な通信と大規模なサーバーネットワークが特徴のVPSサービスです。また、メール、チャット、お問い合わせフォームなどカスタマーサポートが充実している点も特徴で初めてVPNを使うというVPN初心者の方にもおすすめできるサービスとなっています。ただし、その分他のVPNサービスと比較して短期利用の料金が高めに設定されています。1年以上の利用であれば1ヶ月利用時の4分の1程度の割安価格で利用できるので、申し込みをする時はプランの選択に注意しましょう。
おすすめのポイント
- 高速なVPN通信速度
- 安全で強固な暗号化方式「AES-256-GCM」を採用
- ノーログポリシー有り
- 長期利用時のコストパフォーマンスが優秀
- 多様なデバイス対応
- アプリの使い勝手が良い
- 100ヵ国3,200カ所以上の広範なサーバーネットワーク
- 中国での利用可能(2026年4月時点)
- 日本語対応有
| サービス名 | Surfshark |
| 料金(税込)※ | 1ヵ月プラン ¥2,531/月 1年プラン ¥633/月 2年プラン ¥472/月 |
| 通信速度※ | |
| 対応デバイス | |
| サーバー設置国 | 100カ国 >>詳細 |
| 暗号化方式 | AES-256-GCM |
| ノーログポリシー | |
| 日本語対応※ | |
| カスタマーサポート | |
| 運営元 | ヴァージン諸島 |
| 保証 | 30日間の返金保証 |
| 公式サイト |
※1. 通信速度の計測については、海外在住者にCrowdWorksを利用したアンケート調査を行っています。N=103。
※2. 計測環境については、計測アプリはによって測定値が大きく異なるため「SpeedSmart」を利用した計測値としています。
※3. なお、「SpeedSmart」を利用したVPNを使用しない状態での計測値(一般的な家庭用Wifi)は、7:00/12:00/17:00/24:00の4回計測の平均値で122.7Mbpsです。
| 日本⇒日本 | 韓国⇒日本 | |
| 109.4Mbps | 88.9Mbps | |
| 107.3Mbps | 85.1Mbps | |
| 103.5Mbps | 82.3Mbps | |
| 101.5Mbps | 81.4Mbps | |
| 99.3Mbps | 78.7Mbps | |
| 102.3Mbps | 74.4Mbps | |
| 89.3Mbps | 68.4Mbps | |
| 79.1Mbps | 65.4Mbps | |
| 65.1Mbps | 39.3Mbps | |
| 63.3Mbps | 32.4Mbps |
スイカVPN
Androidユーザー向け日本産VPNサービス
スイカVPNは、日本のVPNサービスのひとつです。中国のような規制の厳しい国でも比較的接続しやすく、また他のVPNサービスと比較すると短期で利用するときのコストパフォーマンスが優れているという特徴があります。暗号化方式やログポリシーについては公開していないのでその点だけが注意です。また、モバイルアプリについては、Androidのみの対応となっておりiPhoneアプリはありません。
おすすめのポイント
- コストパフォーマンスが優秀
- 25ヵ国50カ所以上の広範なサーバーネットワーク
- 中国での利用可能(2026年4月時点)
- 日本企業で日本語対応がばっちり
| サービス名 | スイカVPN |
| 料金(税込)※ | 1ヵ月プラン ¥1,097/月 3ヵ月プラン ¥1,048/月 1年プラン ¥938/月 |
| 通信速度※ | |
| 対応デバイス | |
| サーバー設置国 | 25カ国 >>詳細 |
| 暗号化方式 | 言及なし |
| ノーログポリシー | 言及なし |
| 日本語対応※ | |
| カスタマーサポート | |
| 運営元 | 日本 |
| 保証 | 2週間の無料トライアル |
| 公式サイト |
※1. 通信速度の計測については、海外在住者にCrowdWorksを利用したアンケート調査を行っています。N=103。
※2. 計測環境については、計測アプリはによって測定値が大きく異なるため「SpeedSmart」を利用した計測値としています。
※3. なお、「SpeedSmart」を利用したVPNを使用しない状態での計測値(一般的な家庭用Wifi)は、7:00/12:00/17:00/24:00の4回計測の平均値で122.7Mbpsです。
| 日本⇒日本 | 韓国⇒日本 | |
| 109.4Mbps | 88.9Mbps | |
| 107.3Mbps | 85.1Mbps | |
| 103.5Mbps | 82.3Mbps | |
| 101.5Mbps | 81.4Mbps | |
| 99.3Mbps | 78.7Mbps | |
| 102.3Mbps | 74.4Mbps | |
| 89.3Mbps | 68.4Mbps | |
| 79.1Mbps | 65.4Mbps | |
| 65.1Mbps | 39.3Mbps | |
| 63.3Mbps | 32.4Mbps |
CyberGhost
大規模なネットワークが特徴のVPNサービス
CyberGhostは、ルーマニアに本拠地を置くVPNサービスプロバイダで、91ヵ国以上に及ぶ大規模サーバーネットワークとWindowsからMac、Android、iPhoneまで様々なデバイス対応が特徴のVPNサービスです。また、長期利用であれば1ヵ月あたり320円と非常に割安で利用できる点も人気の理由です。
おすすめのポイント
- 安全で強固な暗号化方式「AES-256-GCM」を採用
- ノーログポリシー有り
- 長期利用時のコストパフォーマンスが超優秀
- 多様なデバイス対応
- アプリの使い勝手が良い
- 91ヵ国9,500カ所以上の広範なサーバーネットワーク
- 独自サーバーで中国での利用可能(2026年4月時点)
| サービス名 | CyberGhost |
| 料金(税込)※ | 1ヵ月プラン ¥1,790/月 6ヵ月プラン ¥1,000/月 2年プラン ¥320/月 |
| 通信速度※ | |
| 対応デバイス | |
| サーバー設置国 | 91カ国 >>詳細 |
| 暗号化方式 | AES-256-GCM |
| ノーログポリシー | |
| 日本語対応※ | |
| カスタマーサポート | |
| 運営元 | ルーマニア |
| 保証 | 45日間の返金保証 |
| 公式サイト |
※1. 通信速度の計測については、海外在住者にCrowdWorksを利用したアンケート調査を行っています。N=103。
※2. 計測環境については、計測アプリはによって測定値が大きく異なるため「SpeedSmart」を利用した計測値としています。
※3. なお、「SpeedSmart」を利用したVPNを使用しない状態での計測値(一般的な家庭用Wifi)は、7:00/12:00/17:00/24:00の4回計測の平均値で122.7Mbpsです。
| 日本⇒日本 | 韓国⇒日本 | |
| 109.4Mbps | 88.9Mbps | |
| 107.3Mbps | 85.1Mbps | |
| 103.5Mbps | 82.3Mbps | |
| 101.5Mbps | 81.4Mbps | |
| 99.3Mbps | 78.7Mbps | |
| 102.3Mbps | 74.4Mbps | |
| 89.3Mbps | 68.4Mbps | |
| 79.1Mbps | 65.4Mbps | |
| 65.1Mbps | 39.3Mbps | |
| 63.3Mbps | 32.4Mbps |
中国で使えるVPNサービスを選ぶときのポイント
中国での利用を前提にVPNを選ぶなら、次の観点でチェックするのが基本です。特に「難読化の有無」と「サポートの導線」は、現地で困ったときの復旧難易度を大きく左右します。
VPN選びのポイント
- 難読化(ステルス)機能の有無:VPN通信であることを隠せるか。
- 暗号化方式:AES-256クラスなど、十分な強度があるか。
- プロトコルの選択肢:環境に応じて切り替えられるか。
- 速度・安定性:動画や会議でストレスがないか。
- 返金保証・サポート:現地で詰まったときに対処できるか。
VPNの暗号化方式
VPNの安全性を左右する要素の一つが暗号化方式です。一般的に、AES-256クラスの暗号化が採用されているサービスであれば、日常利用では十分な水準とされます。
また、暗号化方式が明記されているかどうかは、サービスの信頼性を判断する一つの材料になります。仕様が不明瞭なサービスは避け、暗号化・ログポリシー・運営情報が明確なサービスを選ぶのが基本です。
AES-256-GCM・AES-256-SHAとは?
AES-256-GCM:暗号化とデータ認証を同時に行う方式です。処理効率が良く、セキュリティと速度のバランスが良いとされます。
AES-256-SHA:認証にSHA系列のハッシュを利用する構成です。広く採用実績があり、互換性の面でも使われることがあります。
いずれもAES-256を使うため強度は十分とされますが、サービスによって実装や周辺機能(キルスイッチ、DNS保護など)が異なるため、総合的に評価するのがポイントです。
代表的なVPNプロトコル
VPNプロトコルは通信のルール(方式)です。中国ではプロトコルによってブロックされやすさが変わることがあり、アプリ側で手動切り替えや自動最適化ができるサービスが便利です。
「自動(Auto)」がある場合でも、接続が不安定なときはプロトコルを切り替えるだけで改善することがあります。操作のしやすさも含めて選ぶと失敗しにくくなります。
代表的なVPNプロトコル
- OpenVPN:実績が多く安定しやすい一方、環境によっては検知されやすいこともある。
- WireGuard:高速で軽量。中国で使う場合は難読化と組み合わせられると安心。
- IKEv2:モバイルでの再接続に強いが、環境により制限される場合がある。
- OpenConnect:一部で利用される方式。サービスによって対応状況が異なる。
通信速度の目安
用途別の目安は次の通りです。VPNを使うと暗号化や経由の影響で速度が落ちることがあるため、余裕を持って考えるのが現実的です。
10Mbps前後:メール、LINE、Web閲覧
25Mbps前後:YouTube(HD)、オンライン会議
50Mbps以上:4K動画、大容量送受信
以下は参考として、計測データ例(表の形式を維持)を掲載します。
※1. 通信速度の計測については、海外在住者にCrowdWorksを利用したアンケート調査を行っています。N=103。
※2. 計測アプリによって測定値が大きく異なるため、「SpeedSmart」を利用した計測値としています。
※3. 「SpeedSmart」を利用したVPN未使用時(一般的な家庭用Wi-Fi)の計測値(7:00/12:00/17:00/24:00の4回平均)は122.7Mbpsです。
| 日本⇒日本 | 韓国⇒日本 | |
| 109.4Mbps | 88.9Mbps | |
| 107.3Mbps | 85.1Mbps | |
| 103.5Mbps | 82.3Mbps | |
| 101.5Mbps | 81.4Mbps | |
| 99.3Mbps | 78.7Mbps | |
| 102.3Mbps | 74.4Mbps | |
| 79.1Mbps | 65.4Mbps | |
| 65.1Mbps | 39.3Mbps | |
| 63.3Mbps | 32.4Mbps |
VPNサービスの価格
料金は契約期間で大きく変わります。短期で試すなら1か月プラン、長期滞在なら1年プラン以上で月額が大きく下がるケースが一般的です。
長期契約の割引率が高いサービスほど月額は安く見えますが、現地の規制強化で相性が出ることもあるため、最初は返金保証のあるプランで試すのが安心です。
| 1ヵ月プラン(月額) | 1年プラン(月額) | |
| ¥990 | ¥779 | |
| ¥1,097 | ¥938 | |
| ¥1,533 | ¥524 | |
| ¥1,100 | ¥1,100 | |
| ¥1,580 | ¥660 | |
| ¥1,890 | ¥810 | |
| ¥1,813 | ¥934 | |
| ¥1,790 | ¥1,000 | |
| ¥2,531 | ¥633 |
※1. $表記の価格については1$=140円で算出しています。
※2. 表の並びは、1カ月プランと1年プランの平均単価が安い順です。
※3. 為替レートや公式サイトのキャンペーンによって料金は変動します。最新の料金は各公式サイトをご確認ください。
対応している国・地域
VPNでどの国のネットワークに接続できるかは、サービスがどの国・地域にサーバーを設置しているかで決まります。
中国から利用する場合は、速度面で有利になりやすい近隣国(例:日本、香港、台湾、シンガポール、韓国など)の選択肢があるかを確認しておくと安心です。
また、利用目的が「日本のサービスを使う」場合は、日本サーバーの品質(速度・安定性)が重要になります。混雑しやすい時間帯(夜間)でも安定しやすいか、サーバー数が十分かもチェックしておくと失敗しにくくなります。
中国でVPNを利用する際の注意点

中国でVPNを利用するうえで、最も大きい注意点は「急に使えなくなることがある」点です。昨日まで問題なく接続できていたのに、突然つながらなくなるケースもあります。
こうした状況に備えるには、メインとサブで複数サービスを用意しておくのが現実的です。短期滞在であっても、いざというときに切り替えられるだけで安心感が変わります。
また、中国国内に入ってからVPNを契約・ダウンロードしようとしても、公式サイトがブロックされていたり、ストア上で見つけにくくなっていたりすることがあります。渡航前に日本国内でインストールとログイン、初期設定まで済ませておくことをおすすめします。
法的・運用面の注意(自己責任)
中国ではVPNに関する運用や取り締まりの状況が変化することがあります。利用は自己責任で行い、現地のルール・職場の規定・滞在先の方針に従うことが重要です。
公の場でVPN利用を誇示したり、政治的・敏感とみなされ得る発信を行ったりする行為は避け、業務連絡や日常利用の範囲で慎重に運用するのが無難です。
この記事で紹介したVPNサービス一覧
記事内で紹介しているVPNサービスの一覧です。
| サービス名 | |||||
| 料金(税込)※ | 7日プラン ¥580/7日 1ヵ月プラン ¥1,580/月 1年プラン ¥660/月 | 1ヵ月プラン ¥1,813/月 6ヵ月プラン ¥1,398/月 1年プラン ¥934/月 | 1ヵ月プラン ¥2,531/月 1年プラン ¥633/月 2年プラン ¥472/月 | 1ヵ月プラン ¥1,097/月 3ヵ月プラン ¥1,048/月 1年プラン ¥938/月 | 1ヵ月プラン ¥1,790/月 6ヵ月プラン ¥1,000/月 2年プラン ¥320/月 |
| 通信速度※ | |||||
| 主要なデバイス | |||||
| サーバー設置国 | 54カ国 >>詳細 | 94カ国 >>詳細 | 100カ国 >>詳細 | 25カ国 >>詳細 | 91カ国 >>詳細 |
| 暗号化方式 | AES-256-GCM | AES-256-GCM | AES-256-GCM | 言及なし | AES-256-GCM |
| ノーログポリシー | 言及なし | ||||
| 日本語対応※ | |||||
| カスタマーサポート | |||||
| 運営元 | 日本 | ヴァージン諸島 | ヴァージン諸島 | 日本 | ルーマニア |
| 保証 | 30日間の返金保証 | 3週間の返金保証 | 30日間の返金保証 | 2週間の無料トライアル | 45日間の返金保証 |
| 公式サイト |
まとめ
中国ではインターネットの制限が厳しく、海外サービスが使えない場面が多くあります。仕事・連絡・情報収集の自由度を確保するには、VPNの準備が非常に重要です。
ただし、中国の規制は変化しやすいため、難読化などの検閲回避機能があるVPNを選び、返金保証を活用しながら現地で早めに検証するのが安全です。
渡航前に、インストール・ログイン・初期設定まで済ませたうえで、メインとサブを用意しておくと、現地でのトラブルを大きく減らせます。
Q&A
通信速度の目安を教えてください。
目安として、Web閲覧やメッセージ中心なら10Mbps前後、HD動画やオンライン会議なら25Mbps前後、4K動画や大容量送受信なら50Mbps以上あると安心です。VPNは回線状況や接続先サーバーで速度が変わるため、余裕を持って考えると失敗しにくくなります。
14アイズとは?
14アイズとは、情報共有の枠組み(同盟)として語られることが多いグループの俗称です。プライバシーを重視する場合は、運営国だけでなく、ログポリシー(ノーログ方針)や第三者監査の有無などもあわせて確認し、総合的に判断するのがおすすめです。
VPNを利用するときのリスクやデメリットについて教えてください。
主なデメリットは、暗号化とサーバー経由の影響で速度が落ちることがある点、サービスやサーバーによって安定性に差が出る点です。中国では規制の影響で急につながらなくなることもあるため、複数サービスの準備や切り替え手段を用意しておくと安心です。
VPNを選ぶ際のポイントを教えてください。
中国向けなら「難読化(ステルス)機能」「暗号化の強度」「プロトコル切り替え」「返金保証・サポート」を優先して確認しましょう。現地の回線との相性もあるため、返金保証を使って早めにテストするのが確実です。
VPNのプロトコルについて教えてください。また、それぞれの違いは何ですか?
プロトコルは、VPN通信の方式(ルール)です。OpenVPNは実績が多く、WireGuardは高速で軽量、IKEv2はモバイルで再接続に強い傾向があります。中国ではブロック状況が変わることがあるため、切り替え可能なサービスを選ぶと対応しやすくなります。
VPN接続を利用するときの設定方法について教えてください
基本は「アプリをインストール→ログイン→接続先を選んで接続」です。中国でつながりにくい場合は、設定画面からプロトコル変更や難読化機能のオン・オフを試すことが多いです。渡航前に設定まで済ませておくと安心です。
VPN接続を利用してアクセス制限のある海外のWebサイト等にアクセスする方法を教えてください。
VPNアプリで接続先(例:日本・アメリカなど)を選び、接続した状態でブラウザやアプリを開くだけです。接続先の国によって、アクセスできるサービスやコンテンツが変わることがあります。
VPNを使うと利用者(クライアントデバイス)のIPアドレスはどうなりますか?
VPNを使うと、アクセス元として見えるIPアドレスが「接続したVPNサーバーのIP」に置き換わります。これにより、Webサイト側からはその国からアクセスしているように見えるため、地域制限の回避につながることがあります。
VPNを使うと通信速度に影響がありますか?
影響はあります。暗号化とサーバー経由のため、通常より遅くなることが一般的です。ただし、回線品質や接続先、VPN側の最適化によって体感は大きく変わるため、現地で複数の接続先を試して最適なサーバーを選ぶのがコツです。
※当サイトでのVPNサービスのスコアリングの基準
当サイトでは、以下のような基準に基づいて各VPNサービスをスコアリングし、比較を行っています。
通信速度のスコアリングについて
通信速度の計測は、海外在住者を対象にCrowdWorksを利用したアンケート調査を実施し、海外からのアクセスと日本国内からのアクセスの平均値から算出しています。具体的には、当サイトで紹介しているVPNサービス10社の相対比較において、上位1位を10点、2〜3位を9点、4〜5位を8点、6〜7位を7点、8〜9位を6点、10位を5点としてスコアを付与しています。
安全性のスコアリングについて
暗号化方式とログポリシーを基準にスコアリングしています。暗号化方式については、AES-256を採用しているVPNサービスには4点、暗号化方式が不明瞭なサービスには2点としています。ログの保持については、ノーログポリシーを採用しているVPNサービスに4点、採用していないサービスには2点を付与しています。さらに、運営国が日本であるサービスには+1点を加算しています。
対応デバイスのスコアリングについて
対応デバイスについては、次のようにデバイスごとに点数を割り振り、その合計値で評価しています。
2点:Windows(PC)
2点:macOS(PC)
2点:iOS(iPhone・iPad)
2点:Android(スマートフォン・タブレット)
1点:Linux(PC)
1点:Android TV / Fire TV
価格のスコアリングについて
1カ月プランと1年プランの平均価格をもとにスコアリングしています。具体的には、当サイトで紹介している10社の相対比較において、平均価格が安い順に、1位を10点、2〜3位を9点、4〜5位を8点、6〜7位を7点、8〜9位を6点、10位を5点としています。
対応地域のスコアリングについて
日本へアクセスできる地域の多さを5点、日本からアクセスできる地域の多さを5点として、その合計値で評価しています。日本へアクセスできる地域については、次のような国に対応しているかどうかで点数を振り分けています。
1点:アメリカから日本へアクセス可能
1点:中国から日本へアクセス可能
1点:ロシアから日本へアクセス可能
1点:イギリスから日本へアクセス可能
1点:タイから日本へアクセス可能
また、日本からアクセスできる地域の多さについては、サーバー設置国数が多い順に1位を5点、2〜3位を4.5点、4〜5位を4点、6〜7位を3.5点、8〜9位を3点、10位を2.5点としています。
機能性のスコアリングについて
アプリの使いやすさ、トレント対応、キルスイッチの有無を基準に、それぞれ5点、3点、2点の合計で評価しています。アプリの使いやすさについては、Apple Storeなどの評価を準用しており、評価がまだないサービスについては便宜上2.5点としています。

















