この記事を読むと分かること
- Dospara GALLERIA RL7C-R46-C5Nのスペック・価格・評判
- Dospara GALLERIA RL7C-R46-C5Nは、他のノートパソコンと比較してどのような優位性・弱点があるのか?
- Dospara GALLERIA RL7C-R46-C5Nはどんな人におすすめのノートパソコンなのか?
Dospara(ドスパラ) GALLERIA RL7C-R46-C5Nは、Dospara(ドスパラ)が販売しているクリエイター向けノートパソコンです。
以下では、Dospara(ドスパラ) GALLERIA RL7C-R46-C5Nの詳細なレビューを紹介しているので、購入を考えている方はぜひ検討材料にしてください。
Dospara(ドスパラ) GALLERIA RL7C-R46-C5Nってどんなパソコン?(スペック・価格)
ドスパラのクリエイター向けノートパソコン
特徴
- 高性能CPU 第13世代 Core i7 搭載
- モデリング・レンダリングに強いGeForce RTX 4060 搭載
GALLERIA RL7C-R46-C5Nは、CPUに「Core i7 13620H」、グラフィックボードに「GeForce RTX 4060」と高性能な処理能力を備えたクリエイター向けノートパソコンです。
また、液晶についてもFHDより優れたWQHD液晶で、高解像度なグラフィック表現が可能で、この性能で20万円以下で購入できるのはかなりコストパフォーマンスが優秀だといえます。
スペック例 | |
商品名 | GALLERIA RL7C-R46-C5N |
参考価格(税込み) | 17万円台〜 |
OS | Windows 11 Home |
CPU | Core i7 13620H |
グラフィックス | GeForce RTX 4060 |
メモリー | 16GB |
システムストレージ | 1TB |
ディスプレイ | 15.6型(165Hz) |
バッテリー駆動時間 | 約 6.4時間 |
WEBカメラ | 92万画素 |
質量 | 約 2.2kg |
Dospara(ドスパラ) GALLERIA RL7C-R46-C5N 性能の確認と比較
CPU性能の確認
以下の表は、Dospara(ドスパラ) GALLERIA RL7C-R46-C5Nに搭載されている「Core i7 13620H」と他の人気・売れ筋モデルに搭載されているCPUとの性能比較です。
※1. ベンチマーク値は単純に数値が高ければ高いほど高性能であることを表しています。
※2. 型番をクリックすると各CPUの詳細スペックを確認できます。
※3. 用途アイコンにマウスを合わせる、または、タッチすると用途アイコンの説明を確認できます。
Core i9-13900H | 30,982 | 3D4K2CVDDSOF |
Core i9-12900H | 28,784 | 3D4K2CVDDSOF |
Core i7-13700H | 29,487 | 3D4K2CVDDSOF |
Core i7-13620H | 25,154(当モデル) | 3D4K2CVDDSOF |
Core i7-12700H | 26,796 | 3D4K2CVDDSOF |
Core i7-1360P | 19,746 | 4K2CVDDSOF |
Core i7-1260P | 17,085 | 4K2CVDDSOF |
Core i7-1260U | 13,019 | 4K2CVDDSOF |
Core i5-12600H | 22,704 | VRCa動デOf |
Core i5-1240P | 17,401 | 4K2CVDDSOF |
Core i5-1345U | 16,073 | 4K2CVDDSOF |
Core i5-1235U | 13,635 | 2CVDDSOF |
Core i3-1215U | 11,664 | VDDSOF |
Celeron N4100 | 2,435 | Of |
Ryzen 7 8845HS | 29,904 | 3D4K2CVDDSOF |
Ryzen 7 5825U | 18,331 | 4K2CVDDSOF |
Ryzen 5 5625U | 14,937 | 2CVDDSOF |
Ryzen 3 5425U | 11,497 | VDDSOF |
AMD 3020e | 2,443 | Of |
Dospara(ドスパラ) GALLERIA RL7C-R46-C5Nに搭載されている「Core i7 13620H」は、インテルの処理能力を重視したHシリーズのハイグレードCPUです。
第13世代モデルでは、以前のモデルと比べるとEコアと呼ばれる効率性を重視したコアが多く積まれており、総合的な性能(マルチスレッド性能)で大きく向上しています。
ハイブリッドアーキテクチャ
第12世代以降のCPUでは大きなモデルチェンジがあり、第11世代以前と比べてコア構成が大きく変わっています。第11世代以前までは、同性能のコアを複数のせることでCPU設計を行っていましたが、第12世代以降では省電力で効率性を重視した「Eコア」とパフォーマンスを重視した「Pコア」を適切に配分したハイブリッドアーキテクチャを採用することで、より省電力化に優れたCPU設計を行っている点も大きな特徴です。
グラフィックボード性能の確認
以下の表は、Dospara(ドスパラ) GALLERIA RL7C-R46-C5NのCPUに搭載されている「GeForce RTX 4060(Mobile)」と他の人気・売れ筋モデルに搭載されているグラフィックボードとの性能比較です。
※1. ベンチマーク値は単純に数値が高ければ高いほど高性能であることを表しています。
※2. 型番をクリックすると各CPUの詳細スペックを確認できます。
※3. 用途アイコンにマウスを合わせる、または、タッチすると用途アイコンの説明を確認できます。
グラフィックス性能 | おすすめの用途 | |
GeForce RTX4090 | 30,032 | 3D4K2CVDDSOF |
GeForce RTX4080 | 26,885 | 3D4K2CVDDSOF |
GeForce RTX4060 | 18,653(当モデル) | 3D4K2CVDDSOF |
GeForce RTX4050 | 14,716 | 3D4K2CVDDSOF |
NVIDIA RTX 3500 Ada | 19,382 | 3D4K2CVDDSOF |
NVIDIA RTX 2000 Ada | 15,129 | 3D4K2CVDDSOF |
GeForce RTX3080Ti | 20,421 | 3D4K2CVDDSOF |
GeForce RTX3080 | 16,681 | 3D4K2CVDDSOF |
GeForce RTX3070Ti | 18,413 | 3D4K2CVDDSOF |
GeForce RTX3070 | 15,473 | 3D4K2CVDDSOF |
GeForce RTX3060 | 13,183 | 3D4K2CVDDSOF |
GeForce RTX3050Ti | 9,983 | 4K2CVDDSOF |
GeForce RTX3050 | 9,251 | 4K2CVDDSOF |
GeForce GTX1650 | 6,969 | 2CVDDSOF |
GeForce GTX1060 | 8,161 | 4K2CVDDSOF |
NVIDIA RTX 3500 Ada | 19,382 | 3D4K2CVDDSOF |
NVIDIA RTX 2000 Ada | 15,129 | 3D4K2CVDDSOF |
Intel Iris Xe Graphics | 2,709 | VDDSOF |
Intel UHD Graphics | 1,495 | OF |
「GeForce RTX 40」シリーズは、DirectXと呼ばれるゲームグラフィックス処理のAPIに最適化されたグラフィックボードで、「GeForce RTX 4060(Mobile)」はミドルグレードのグラフィックボードです。ミドルグレードといってもベンチマーク値は18,000を超えており、ほとんどの作業を十分にこなせる性能を持っています。また、ゲーミングに最適化されたグラフィックボードであるため、そのゲーム性能はかなり優秀です。
また、NVIDIAには、専用の「NVIDIA Studio」というグラフィックボードをクリエイター向けに最適化できるドライバが用意されており、「NVIDIA Studio」をダウンロードしてインストールすることで、よりクリエイティブな作業に適したPC環境を構築することができます。
GeForce Experienceというソフトを使えばボタンひとつで切り替えができるため、ゲームをする時は「GeForce Game Readyドライバ」、クリエイティブな制作などの作業を行うときは「NVIDIA Studioドライバ」というように切り替えて使えば、様々な用途でストレスなく快適にパソコンを使うことができます。
用途別推奨ベンチマークスコア
- 12,000~ VR・CG制作、3D動画編集、機械学習(AI)、マイニング等
- 10,000~ 4K動画編集、エンコード等
- 5,000~ 2DCAD(AutoCAD、JWCAD)等
- 2,000~ 動画編集、エンコード(Adobe PremirePro)、デザイン(Adobe Photoshop、Illustrator)等
- ~2,000 office(Excel、Word)等
メモリ・ストレージ性能の確認
Dospara(ドスパラ) GALLERIA RL7C-R46-C5Nでは、標準構成でメインメモリ(RAM)に16GBのメモリ、ストレージには500GBのSSDを搭載しています。
クリエイティブワークなどで利用する場合は、物足りなく感じる部分もありますが、メモリやストレージについては比較的低価格でBTOカスタマイズで増設することも可能なので必要に応じて検討してみましょう。
以下は、Dospara(ドスパラ) GALLERIA RL7C-R46-C5Nに搭載されているメモリの規格です。転送速度に関しては、上位の規格で、動画の書き出し(エンコード)作業なども比較的にスムーズに行えます。
規格 | 転送速度(GB/s) |
DDR5-5600 | 44.8 |
DDR5-5200 | 41.6 |
DDR5-5000 | 40.0 |
DDR5-4800 | 38.4(当モデル) |
DDR5-4000 | 32.0 |
DDR4-4266 | 34.1 |
DDR4-3600 | 28.8 |
DDR4-3200 | 25.6 |
DDR4-2666 | 21.3 |
DDR4-2400 | 19.2 |
DDR4-2133 | 17 |
DDR4-1866 | 14.9 |
DDR4-1600 | 12.8 |
また、ストレージについては、SSDに最適化されたNVMeという規格のSSDを採用しており、データの読み込み・書き出しが高速に行えるという特徴があります。
ディスプレイの確認
Dospara(ドスパラ) GALLERIA RL7C-R46-C5Nは、「2560×1440」のWQHD液晶を採用しています。WQHD液晶は高解像で滑らかな映像表現が特徴で、デザイン作業などのクリエイティブな作業におすすめの仕様となっています。
以下は、ディスプレイの詳細性能です。
- 映像美
- 5
- 応答速度
- 3
- コントラスト
- 5
- 視野角
- 5
- フリッカー
- 4
持ち運び性能(バッテリー駆動時間・重量)の確認
Dospara(ドスパラ) GALLERIA RL7C-R46-C5Nは、重量が約2.2kgと15.6インチの高性能ノートパソコンの中では平均的です。
また、バッテリー駆動時間について平均的な駆動時間となっています。
公表値 | 約6時間20分 |
音楽再生 | 4時間40分 |
動画編集 | 2時間55分 |
※1. 音楽再生はMedia Playerでmp3ファイルを再生。
※2. 動画編集はpremire proでHD動画を再生。
接続規格の確認
接続規格には、以下の規格が備わっています。
- SDカードスロット× 1
- USB Type-A × 3
- USB Type-C × 1
- Mini display Port
- LAN端子 × 1
- HDMI端子 × 1
- ヘッドホン出力/マイク入力端子 × 1
- セキュリティスロット
最近のノートパソコンでは珍しくSDカードスロットが搭載されており、直接写真や動画を取り込むことが可能なのは嬉しいポイントです。
BTOカスタマイズについて
以下がDospara(ドスパラ) GALLERIA RL7C-R46-C5NのBTOカスタマイズです。
OS | Windows 11 Home | +0円 |
Windows 11 Pro | +9,000円 | |
Office | Microsoft Office Personal | +22,000円 |
Microsoft Office Home and Business | +29,000円 | |
メモリ | 16GB | +0円 |
32GB | +15,000円 | |
64GB | +44,999円 | |
ストレージ | 1TB | +0円 |
2TB | +13,000円 | |
4TB | +37,000円 |
メモリやストレージについては増設が可能です。他のPCメーカーやBTOメーカーと比べてカスタマイズ費用が比較的安価なのがドスパラの特徴です。
ゲーム性能について
ゲーミングパソコンの性能を図る2つの指標
一般的に、ゲーミングパソコンの性能を図る指標として、フレームレートとリフレッシュレートという2つの指標を使います。
ゲーミングパソコンの性能を図る2つの指標
- フレームレート(fps):グラフィックボード(GPU)性能に依存
- リフレッシュレート:ディスプレイ性能に依存
フレームレート(fps:frame per second)とは、「1秒間あたりに表示される画像(フレーム)数を表す単位」のことで、その能力は主にグラフィックボード(GPU)の性能に依存します。このフレームレート(fps)の数値が高ければ高いほど1秒間に表示できるフレームの数が多くなり、より滑らかな映像表現が可能になります。そのため、特に、eスポーツなどの分野では、フレームレート(fps)が高いほど相手の行動を正確に把握できたり、操作の遅延(レイテンシ)が少なくなるので、フレームレート(fps)の数値が重要視されます。
リフレッシュレートとは、「液晶が1秒間の間に画像を何回描画できるかを表す数値」で、ディスプレイの性能に依存します。リフレッシュレートが高いほどよりスムーズに映像などのグラフィックを映し出すことができます。
つまり、高フレームレートに対応するためには、液晶も高リフレッシュレートの液晶を使う必要があるということです。
フレームレートとリフレッシュレートについてより詳しく知りたい場合は、以下の記事を参考にしてください。
こちらもCHECK
【2024最新比較】今買うべき!おすすめのゲーミングノートパソコン10選+α|失敗しない選び方のポイントも分かりやすく解説
この記事を読むと分かること ゲーミングノートパソコンとは? 他のノートパソコンと何が違うの? ゲーミングノートパソコンのおすすめは? この記事では、上記のような疑問に答える形でゲーミングノートパソコン ...
続きを見る
Dospara(ドスパラ) GALLERIA RL7C-R46-C5Nのゲーム性能
Dospara(ドスパラ) GALLERIA RL7C-R46-C5Nのゲーム性能
- ゲーミングディスプレイを利用すれば、バトル・シューティング等のFPS、ロールプレイングまであらゆるゲームが可能
フレームレートについて
以下は、主要な人気ゲームごとのフレームレートの推奨値とDospara(ドスパラ) GALLERIA RL7C-R46-C5Nのフレームレート値の一覧です。
パルワールド | |
推奨値 | 60.0fps |
GeForce RTX4060 | 76.4fps(68.7) |
サイバーパンク2077 | |
推奨値 | 60.0fps |
GeForce RTX4060 | 79.4fps(64.5) |
フォートナイト | |
推奨値 | 144fps |
GeForce RTX4060 | 180.4fps(119.3) |
原神 | |
推奨値 | 60.0fps |
GeForce RTX4060 | 60fps |
VRChat | |
推奨値 | 60.0fps |
GeForce RTX4060 | 164.4fps(22.6) |
※1. 計測環境については記事下部「よくある質問」を参考にしてください
※2. GeForce Experienceで計測
※3. 推奨値については快適にプレイできる数値で、公式公表値の必要スペックとは異なります
※4. 計測時のCPUについては構成により異なります(当記事でのレビューモデルのCPU構成とは異なることがあります)
GeForce RTX4060のフレームレート値を見ると、サイバーパンク2077やFortniteといったFPSのゲームでも、十分にフレームレート値が足りていることが分かります。
リフレッシュレートについて
Dospara(ドスパラ) GALLERIA RL7C-R46-C5Nの液晶のリフレッシュレートは60Hzです。eスポーツやバトル系、シューティング系などFPSゲームでは、物足りない数値で高フレームレートを最大限活かすことができません。
そのため、ゲームなどをする時は高リフレッシュレートの外付けディスプレイを使用するのがおすすめです。
Dospara(ドスパラ) GALLERIA RL7C-R46-C5N 口コミ・評判
以下は、公式サイトに掲載されているDospara(ドスパラ) GALLERIA RL7C-R46-C5Nの口コミです。
【主なご利用用途・使用ソフトウェア】
イラスト・マンガ制作、ゲーム
【おおよその購入時期】
2024年6月
【パソコンの使用期間】
25年ほど
【性能について】
外出先で「CLIP STUDIO PAINT」や「Photoshop」を
使用したイラスト・マンガ制作と、Steamのゲームを
プレイするために購入しました。
CPUはCore i7で、メモリ32GBを搭載しているため、
動作の重いアプリケーションも快適に動作し、
複数のソフトを使用した際の動作も非常に快適で、
作業にストレスを感じることはありませんでした。Read more about review stating 【GALLERIA RL7C-R46-C5N Adobe Creative Cloud推奨スペックモデル】の感想
また、グラボはRTX4060Laptopを搭載しているため、
高い演算処理性能により「CLIP STUDIO PAINT」の
3D機能を使用した際の動きが非常にスムーズです。
ゲームプレイにおいても、安定したフレーレートを
実現し、美麗グラフィックの大作ゲームでもストレスを
感じさせることなく遊べます。
【ディスプレイについて】(ノートPCの場合)
ディスプレイは15.6インチのWQHD液晶で、作業領域を
広く使うことができ作業効率が良いです。
また、sRGBカバー率が95%なので色の再現性もかなり
忠実で、ゲームプレイも非常に快適です。
【デザインについて】
全体的にシンプルでスタイリッシュかつ高級感のある
デザインで、外出先でも場所を選ばず使用できる。
【価格について】
イラスト・マンガ制作用途のクリエーター向けの
ノートパソコンとしては十分なスペックに対して、
非常に手頃な価格設定でコストパフォーマンスが高い。
【総評】
イラスト・マンガ制作に使用するには十分なスペックで、
大作ゲームも快適にプレイすることができる。
イラスト・マンガ制作、3Dや写真を扱うクリエーターに、
自信を持っておすすめできるノートパソコンです。
GALLERIA RL7C-R46-C5N
ご購入者さん
【主なご利用用途・使用ソフトウェア】
AdobePremiere Pro(動画編集ソフト)
【おおよその購入時期】
2024年6月上旬ごろ
【パソコンの使用期間】
1ヶ月程度
【性能について】
CPUがCorei7の13世代なのでPremiumProの使用中でも全く問題なく使うことができます。
メモリは増設して32ギガににしていますがデフォルトの16ギガでも十分使えると思います。
ストレージはデフォルトの状態で1テラあるので、動画編集のような大きな素材を保存するのにも問題なく使うことができます。
動画編集のような重い作業でも問題なRead more about review stating 【GALLERIA RL7C-R46-C5N】の感想く使えるので、Officeや検索エンジンを利用するのには十分すぎるスペックです。
【ディスプレイについて】(ノートPCの場合)
15.6インチなので相当大きいです。その分重量も相当あり、持ち運ぶ場合はちょっとした荷物になると思います。自分はバイクで移動するのですが、バイクの収納の中には入りませんでした。
【デザインについて】
シンプルな黒の素材で、ゲーミングPCソフト用PCだけあって見た目は機械感が強いと思います。大きい個体になるので、目立つと思います。
【価格について】
これだけのスペックで20万円弱で購入できるのは、ほかを見てもなかなかないと思います。円安の影響などで近年は高騰が続いていますので、それを含めて鑑みてもコスパはいいのかなと思います。
【総評】
スペック、使用感、価格全てにおいて満足です。また、ドスパラというブランドの信頼性もありますので、迷わず購入させていただきました。月々1000円程度で保証に入ることができますので、万が一のことを考えてみても安心です。
まとめ
この記事では、Dospara(ドスパラ) GALLERIA RL7C-R46-C5Nについてスペックから価格、口コミ等について紹介してきました。
Dospara(ドスパラ) GALLERIA RL7C-R46-C5Nは、ゲーミングノートパソコンで人気のあるGALLERIAシリーズのクリエイティブノートパソコンです。
価格も手頃でコストパフォーマンスが優れているため、予算を抑えて高性能なノートパソコンを求めているという方に特におすすめのモデルとなっています。
Dospara(ドスパラ) GALLERIA RL7C-R46-C5Nはこんな方におすすめ
- CG・3Dモデル開発者
- (4K・8K)動画制作者
- デザイナー
- プログラマー
- ゲームユーザー
- その他高性能なノートパソコンを探しているユーザー
用途・目的別のおすすめノートパソコンの紹介
用途や目的にあったおすすめのノートパソコンや選び方のポイントを知りたいという方は以下の記事を参考にしてください。
Q&A
BTOパソコンとは?
BTOとは、「Build To Order」の略称で、受注生産方式のをパソコンを意味しています。BTOでは、CPUやグラフィックボードの変更、メモリの増設などのニーズに応じたカスタマイズが可能で、現在多くのPCメーカーがこのBTO方式を採用しています。
モバイルワークステーションとは?
高解像度動画の編集やCAD図面の設計、CG制作、科学技術計算など、高度な演算能力・画像処理能力が要求される処理を行うための高性能な装置を搭載したノートPCのこと。高性能なCPUだけでなく、画像処理などの演算を行う高性能なGPU(グラフィックボード)が搭載されている点が特徴です。
PassMarkとは?
PassMarkとは、オーストラリアのPassMark Software社が提供するベンチマークを測定するためのソフトウェア及びサービスです。
ベンチマークの算出方法は?
CPU性能に関わる以下の項目のテスト結果を平均して算出しています。
- 整数の演算処理速度を図るテスト
- 並列データ圧縮速度を図るテスト
- 1秒間にいくつの素数を見つけることができるかを図るテスト
- 暗号化の処理速度を図るテスト
- 浮動小数点数の演算処理速度を図る速度
- 拡張命令によりどのくらい演算処理速度を改善しているかを図るテスト
- ソートアルゴリズムによりCPUが文字列をソートするのにかかる時間を図るテスト
- CPUが物理的な相互作用にかかる時間を図るテスト
- ひとつのCPUコアのみの処理速度を図るテスト
- 整数、浮動小数点、素数、ソートについてのテストスコアの複合平均値
GeForce Experienceとは?
GeForce Experienceと、NVIDIAが提供するGeForceユーザー向けのゲーム管理・設定ソフトです。
GeForce Experienceを使うと、ゲームの最適化や、映像の調整、ビデオの撮影・配信、フレームレートの計測などの様々な機能を簡単に使うことができます。
フレームレートの計測環境について
ノートパソコンのフレームレートについては、CPU構成の異なるノートパソコンに対して、グラフィックボード毎に平均値を算出しています。そのため、レビューモデルとCPU構成が異なる場合があるので、あくまで参考値として利用するようにしてください。
また、各ゲームの計測時の環境については以下のようになります。
- パルワールド:フルHDで平均値及び最低値を計測。
- サイバーパンク2077:フルHDで平均値及び最低値を計測。
- フォートナイト:フルHDで平均値及び最低値を計測。
- 原神:フルHD・60fpsで平均値及び最低値を計測。
- VRChat:フルHD・4KでFHD平均値及び4K平均値を計測。
GALLERIA RL7C-R46-C5N
ご購入者さん