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【2026年版】ドスパラ THIRDWAVE DX-R3S レビュー|AI PC時代に「あえてCore i3」を選ぶ理由

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THIRDWAVE DX-R3S_eyecatch

この記事を読むと分かること

  • DX-R3S(メモリ16GBモデル)の最新スペック・価格(2026年1月時点)
  • AI PC(NPU搭載機)が増える中で、「あえてCore i3」を選ぶ意味
  • 購入者レビューから分かったファン音・使い勝手と、具体的な対策

2026年は「AI PC(NPU搭載)」が目立つ年ですが、実際のところExcel・Word・ブラウザ・Web会議・動画視聴が快適に動けば十分という人はかなり多いはずです。

THIRDWAVE DX-R3Sは、まさにその層向けの15.6型ノート。派手な機能よりも「止まらない」「困らない」を優先した、実用寄りの中堅エントリー機として立ち位置が明確になっています。

かつての「10万円以下の代表格」ではなくなりましたが、物価高やPC相場の変化を踏まえると、16GBメモリ標準の堅実構成をこの価格帯で買えるのは現実的な選択肢です。


日常用途に強い、実用エントリーノート

THIRDWAVE DX-R3S(メモリ16GB搭載モデル)

このモデルのポイント

  • Core i3-1315U+メモリ16GBで、Office/ブラウザ/Web会議が重なっても体感が落ちにくい
  • USB Type-A×3+Type-C(映像出力・PD対応)など、端子が実用的
  • 翌日出荷で、急ぎの買い替えにも強い


DX-R3Sの最新スペック・価格(2026年1月時点)

DX-R3S(メモリ16GBモデル)の基本構成価格は、117,980円(2026年1月時点の公式表示)です。

最安構成(メモリ8GBモデル)もありますが、2026年のWindows環境ではブラウザ多窓+Web会議でメモリ不足が起こりやすいです。迷ったら16GBモデルを基準にすると失敗しにくいです。

項目内容
商品名THIRDWAVE DX-R3S メモリ16GB搭載モデル
参考価格(税込)117,980円
OS(基本構成)Windows 11 Home 64ビット(Proへ変更可)
CPUIntel Core i3-1315U(第13世代 / 6コア8スレッド)
グラフィックスIntel UHD グラフィックス(CPU内蔵)
メモリ16GB(DDR4 / 2チャネル)
ストレージ500GB NVMe SSD
ディスプレイ15.6型 フルHD(1,920×1,080) 非光沢
バッテリーJEITA 3.0:5.4時間(動画)/11時間(アイドル)
WEBカメラHD画質(手動スライド レンズカバー付き)
質量約1.85kg

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2026年の視点:DX-R3Sの性能はどのくらい?

CPU性能:Core i3-1315Uは「賢い役割分担」で日常用途が強い

DX-R3SのCore i3-1315Uは、AI専用のNPUを持つ「Core Ultra」系とは方向性が違います。

ただし、第13世代のハイブリッド設計(Pコア/Eコア)により、Web会議+資料作成+ブラウザ多窓のような“同時作業”でモタつきにくいのが強みです。

Pコア/Eコアをかんたんに

Pコア(高性能):Web会議、Excelの重い計算、複数アプリ同時利用の“山場”を担当

Eコア(高効率):メール受信、OS更新などのバックグラウンド処理を省電力で担当

役割分担できるため、日常用途では「Core i3なのにサクサク」と感じやすい設計です。

逆に、毎日ガッツリ動画編集や、ローカルで生成AI(画像生成など)を動かす用途は、Core i5以上や専用GPU搭載モデルのほうが安心です。

グラフィックス:Intel UHDは「日常+軽い作業」向け

DX-R3Sは専用GPUを搭載しないため、グラフィックス処理はCPU内蔵(Intel UHD)で行います。

YouTube視聴や軽い画像編集なら問題になりにくい一方で、最新3DゲームやVR、重い動画編集・3D制作が中心なら不向きです。

その場合は、ドスパラのGALLERIAなど専用GPU搭載モデルへのステップアップが現実的です。

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ディスプレイ・端子:地味に「困らない」構成

ディスプレイ:15.6型フルHD(非光沢)

解像度は1,920×1,080(フルHD)で、資料作成やWeb会議では扱いやすいバランスです。

非光沢なので反射が少なく、室内照明の映り込みが気になりにくいのもメリットです。

  • 映像美
    4
  • 応答速度
    3
  • コントラスト
    4
  • 視野角
    4
  • フリッカー
    4

接続端子:Type-A×3+Type-C(映像/PD)で実用的

THIRDWAVE DX-R3S_-interface

端子構成は「家でも外でも困りにくい」タイプです。

  • USB 3.2 Gen1 Type-A × 3
  • USB 3.2 Gen1 Type-C × 1(DisplayPort Alt Mode映像出力/USB PD対応)
  • HDMI(1.4)× 1
  • LAN(1GbE)× 1
  • microSDカードリーダー × 1
  • ヘッドホン出力/マイク入力(4極CTIA)× 1
  • セキュリティスロット

microSDカードリーダーがあるので、写真・動画の取り込みにも便利です。


バッテリー・重量:持ち運びは「たまに」なら現実的

重量は約1.85kgで、15.6型として標準的です。

バッテリーはJEITA 3.0の公表値で、動画再生5.4時間/アイドル11時間です。

公表値(JEITA 3.0)動画再生:5.4時間/アイドル:11時間
音楽再生(目安)4時間15分
動画編集(目安)2時間30分

※「音楽再生」「動画編集」は独自の利用シーン目安です。公式の公表値はJEITA 3.0(動画5.4時間/アイドル11時間)です。

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リアルな評判:メリットと注意点(ファンの音は対策まで書く)

公式サイトのレビューを見ると、「日常用途は快適」「起動が速い」「Office+動画視聴がサクサク」という評価が多いです。

一方で、少数ながらファンの動作音が気になるという声もあります。特に購入直後はWindows Updateなどの処理が走りやすく、ファンが回りやすい傾向があります。

ファンの音が気になるときの対策

  • まずは数日様子見:初期アップデートが落ち着くと静かになるケースがあります
  • 設置環境を見直す:布団・クッション上は吸気を塞ぎやすいので、机の上が基本
  • 冷却台の併用:静かな場所で使うなら、BTOで冷却台同時購入も現実的です

「欠点がある=ダメ」ではなく、注意点を理解した上で選べば納得度が上がるタイプのモデルです。


BTOカスタマイズ(2026年1月時点の公式に合わせて整理)

DX-R3S(16GBモデル)のBTOは、迷いやすい項目だけ押さえればOKです。特にOfficeの有無・メモリ・SSDは満足度に直結します。

OSWindows 11 Home+0円
Windows 11 Pro+9,000円
OfficeOffice なし+0円
Microsoft Office Home and Business 2024(個人向け)+27,500円
Microsoft Office Home and Business 2024(中小企業向け)+29,000円
メモリ16GB+0円
32GB+18,000円
SSD500GB+0円
1TB+9,000円

迷ったらこの組み合わせ

(基本)16GB+500GB:Officeなしでコスパ重視

(実務)16GB+500GB+Office:仕事・就活の“即戦力”構成

(快適)32GB+1TB:ブラウザ多窓+会議+作業を長く快適に

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結論:DX-R3Sは「買い」か?(おすすめできる人/できない人)

おすすめできる人

  • AI PCまでは不要だけど、Office・ブラウザ・Web会議を快適にしたい
  • Windows 10サポート終了で、10年ぶりに買い替える
  • 届くのを待てない(翌日出荷が刺さる)

上位モデルが向く人

  • ローカルで生成AI(画像生成)を動かしたい
  • 動画編集を毎日ガッツリやる
  • 静音性を最優先にしたい(ファン音がストレスになりやすい)

まとめ

THIRDWAVE DX-R3Sは、2026年においても「日常用途の完成形」に近い実用ノートです。

NPU搭載など派手なAI機能はありませんが、必要な装備(16GBメモリ、実用端子、国内サポート、翌日出荷)が揃っています。

「AI PC時代に、あえてCore i3を選ぶ」ことに納得できる人にとっては、堅実に満足度が高い1台になります。

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用途・目的別のおすすめノートパソコン(PC)の紹介

用途や目的にあったおすすめのノートパソコンや選び方のポイントを知りたいという方は以下の記事を参考にしてください。

 

 

Q&A

BTOパソコンとは?


BTOとは「Build To Order」の略で、受注生産方式のパソコンです。CPUやメモリ、ストレージなどをニーズに合わせてカスタマイズできます。

PassMarkとは?


PassMarkは、CPUやGPUの性能を相対比較できるベンチマーク指標です。スコアは環境で変動するため、目安として捉えるのが安全です。

監修者

江田健二のプロフィール画像

江田 健二(RAUL株式会社 代表取締役)

慶應義塾大学卒業後、アクセンチュアにてエネルギー・IT分野のコンサルティングに従事。2005年にRAUL株式会社を設立し、企業のシステム開発支援からWebマーケティング戦略まで幅広い領域を支援してきた。

IT・デジタルテクノロジーおよびエネルギー業界・電力ビジネスに精通し、デジタルと社会インフラの接点を捉えた情報発信を行っている。

光回線、VPN、PC、格安SIM、電力系のメディアを複数運営。Yahoo!ニュース公式コメンテーターやテレビ・ウェブメディアでも幅広く発信中。

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RAUL株式会社は、2005年の創業以来、環境・エネルギーとIT・デジタル技術の融合をテーマに、最先端のテクノロジーを活用し人々の生活をより豊かにするための幅広い事業を展開してきました。当社は、インターネット回線、VPN、電力サービスに関する情報を提供するメディアを運営するほか、最新のPCなどのデジタルガジェットを紹介するメディア『4DPocket』を運営しています。読者がテクノロジーを日常に取り入れ、生活の質を向上させるためのサポートを続け、より良い暮らしを提案しています。

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