この記事を読むと分かること
- Microsoft Surface Laptop5のスペック・価格・評判
- Microsoft Surface Laptop5は、他のノートパソコンと比較してどのような優位性・弱点があるのか?
- Microsoft Surface Laptop5はどんな人におすすめのノートパソコンなのか?
Microsoft Surface Laptop5は、Microsoftが販売しているノートパソコンです。マイクロソフトのスタンダードモデルで、13.5型と15.0型から選べます。薄型・軽量でSIMスロットをオプションで選択できるため、持ち歩くことが多い方におすすめのモデルです。
以下では、Microsoft Surface Laptop5の詳細なレビューを紹介しているので、購入を考えている方はぜひ検討材料にしてくださいね。
Microsoft Surface Laptop5ってどんなパソコン?(スペック・価格)
Microsoftのモバイルノートパソコン
特徴
- Intel第12世代CPUを搭載
- 薄型・軽量・長時間駆動で持ち運び楽々
- 5G(SIM)対応可能
Microsoft Surface Laptop5は、CPUにCore i5-1235U(15.0型モデルはCore i7-1255U)、グラフィックボードにはCPU内蔵のIntel Iris Xe Graphicsを備えたノートパソコンです。薄型・軽量・長時間駆動が特徴の携帯性の高いモデルです。また、SIMスロットをオプションで選択可能なので、キャリア契約をすれば5G回線を利用した通信を行うことができるのも特徴のひとつです。
スペック例 | 13.5インチ | 15インチ |
商品名 | surfacelaptop5 | surfacelaptop5 |
参考価格(税込み) | ¥146,080(最小構成) | ¥197,780 (最小構成) |
OS | Windows 11 Pro 64bit | Windows 11 Pro 64bit |
CPU | Core i5-1235U | Core i7-1255U |
バッテリー駆動時間 | 約 18.0時間 | 約 17.0時間 |
グラフィックス | Intel Iris Xe Graphics | Intel Iris Xe Graphics |
メモリー | 8GB | 8GB |
システムストレージ | 256GB (NVMe) | 256GB (NVMe) |
ディスプレイ | 13.5型 液晶パネル(タッチ) | 15.0型 液晶パネル(タッチ) |
WEBカメラ | 92万画素 | 92万画素 |
質量 | 約1.272kg | 約1.560kg |
通信モジュール | 5Gカスタマイズ可 | 5Gカスタマイズ可 |
Microsoft Surface Laptop5 性能の確認と比較
CPU性能の確認
以下の表は、Microsoft Surface Laptop5に搭載されている「Core i5-1235U(15.0型モデルはCore i7-1255U)」と他の人気・売れ筋モデルに搭載されているCPUとの性能比較です。
※1. ベンチマーク値は単純に数値が高ければ高いほど高性能であることを表しています。
※2. 型番をクリックすると各CPUの詳細スペックを確認できます。
※3. 用途アイコンにマウスを合わせる、または、タッチすると用途アイコンの説明を確認できます。
2023最新 | CPU性能(ベンチマーク) | おすすめの用途 |
Core i7-13700HX | 34,306 | 3D4K2CVDDSOF |
Core i7-13700H | 29,487 | 3D4K2CVDDSOF |
Core i7-12800H | 24,597 | 3D4K2CVDDSOF |
Core i7-12700H | 26,796 | 3D4K2CVDDSOF |
Core i7-1360P | 19,746 | 4K2CVDDSOF |
Core i7-1260P | 17,085 | 4K2CVDDSOF |
Core i7-1255U | 13,723(15.0型モデル) | 2CVDDSOF |
Core i7-1165G7 | 10,460 | VDDSOF |
Core i5-12600H | 22,704 | VRCa動デOf |
Core i5-1240P | 17,401 | 4K2CVDDSOF |
Core i5-1345U | 16,073 | 4K2CVDDSOF |
Core i5-1235U | 13,635(13.5型モデル) | 2CVDDSOF |
Core i5-1130G7 | 8,909 | DSOF |
Core i3-1215U | 11,664 | VDDSOF |
Celeron N4100 | 2,435 | Of |
Celeron N4020 | 1,572 | Of |
Microsoft Surface Laptop5に搭載されている「Core i5-1235U」「Core i7-1255U」は、どちらも低消費電力が特徴の中程度の性能の第12世代CPUです。ただし、第12世代以降CPU性能は飛躍的に向上しており、第11世代以前と比べると上位グレードのCPUと同程度の性能はあるので、スペック不足に感じるような場面はほとんどないでしょう。
第12世代CPUでは大きなモデルチェンジがあり、第11世代以前と比べてコア構成が大きく変わっています。第11世代以前までは、同性能のコアを複数のせることでCPU設計を行っていましたが、第12世代以降では省電力で効率性を重視した「Eコア」とパフォーマンスを重視した「Pコア」を適切に配分することで、より省電力化に優れたCPU設計を行っている点も大きな特徴です。
グラフィックボード性能の確認
以下の表は、Microsoft Surface Laptop5に搭載されている「Intel Iris Xe Graphics」と他の人気・売れ筋モデルに搭載されているグラフィックボードとの性能比較です。
※1. ベンチマーク値は単純に数値が高ければ高いほど高性能であることを表しています。
※2. 型番をクリックすると各CPUの詳細スペックを確認できます。
※3. 用途アイコンにマウスを合わせる、または、タッチすると用途アイコンの説明を確認できます。
グラフィックス性能 | おすすめの用途 | |
GeForce RTX3080Ti | 20,421 | 3D4K2CVDDSOF |
GeForce RTX3080 | 16,681 | 3D4K2CVDDSOF |
GeForce RTX3070Ti | 18,413 | 3D4K2CVDDSOF |
GeForce RTX3070 | 15,473 | 3D4K2CVDDSOF |
GeForce RTX3060 | 13,183 | 3D4K2CVDDSOF |
GeForce RTX3050Ti | 9,983 | 4K2CVDDSOF |
GeForce RTX3050 | 9,251 | 4K2CVDDSOF |
GeForce GTX1650 | 6,969 | 2CVDDSOF |
GeForce GTX1060 | 8,161 | 4K2CVDDSOF |
NVIDIA RTX A3000 | 12,704 | 3D4K2CVDDSOF |
NVIDIA RTX A2000 | 10,156 | 4K2CVDDSOF |
Intel Iris Xe Graphics | 2,709(当モデル) | VDDSOF |
Intel UHD Graphics | 1,495 | OF |
「Intel Iris Xe Graphics」は、NVIDIAのようなマザーボードに増設するグラフィックボードではなく、CPUメーカーが開発しているCPUに内蔵されたグラフィックボードです。そのため、ベンチマーク値も2,700程度しかなく、映像処理についてNVIDIAやRyzenなどのグラフィックボードと比べて劣ります。
それでも、3DやCG、4K動画などの編集はカクツキがあったりして厳しいですが、簡単なデザインやプログラミングなどについて十分行うことができます。
用途別推奨ベンチマークスコア
- 12,000~ VR・CG制作、3D動画編集、機械学習(AI)、マイニング等
- 10,000~ 4K動画編集、エンコード等
- 5,000~ 2DCAD(AutoCAD、JWCAD)等
- 2,000~ 動画編集、エンコード(Adobe PremirePro)、デザイン(Adobe Photoshop、Illustrator)等
- ~2,000 office(Excel、Word)等
メモリ・ストレージ性能の確認
Microsoft Surface Laptop5では、標準構成でメインメモリ(RAM)に8GBのメモリ、ストレージには128GBのNVMe規格のSSDを搭載しています。また、記事下部で紹介しているように、メモリ・ストレージについては増設が可能なので、もう少し容量が欲しいというような方はそちらを検討してみるのもいいでしょう。
以下は、Microsoft Surface Laptop5に搭載されているメモリの規格です。転送速度に関しては、上位の規格で、動画の書き出し(エンコード)作業なども比較的にスムーズに行えます。また、オンボードメモリなので換装などはできない仕様となっています
規格 | 転送速度(GB/s) |
DDR5-5000 | 40.0 |
DDR5-4800 | 38.4(当モデル) |
DDR5-4000 | 32.0 |
DDR4-4266 | 34.1 |
DDR4-3600 | 28.8 |
DDR4-3200 | 25.6 |
DDR4-2666 | 21.3 |
DDR4-2400 | 19.2 |
DDR4-2133 | 17 |
DDR4-1866 | 14.9 |
DDR4-1600 | 12.8 |
また、ストレージについては、SSDに最適化されたNVMeという規格のSSDを採用しており、データの読み込み・書き出しが高速に行えるという特徴があります。
ディスプレイの確認
Microsoft Surface Laptop5には、13.5型は「解像度:2256 × 1504」(タッチ)のPixelSense液晶、15.0型は「解像度:2496 × 1664」(タッチ)のPixelSense液晶を採用しています。どちらも3:2のアスペクト比の液晶を採用しており、従来のアスペクト比16:9の液晶と比べて、画面を縦に広く使えるため、デザインや設計といった業務が行いやすいという特徴があります。
以下は、ディスプレイの詳細性能です。
-
- 映像美
- 4
-
- 応答速度
- 3
-
- コントラスト
- 4
-
- 視野角
- 4
-
- フリッカー
- 4
持ち運び性能(バッテリー駆動時間・重量)の確認
Microsoft Surface Laptop5は、重量が約1.272kg~1.560kgとノートパソコンの中も軽いモデルです。また、バッテリー駆動時間についても、約17.0時間~18.0時間と長い点が特徴です。以下は、実際にPCを稼働させている状態でバッテリー駆動時間を計測した値です。音楽再生や動画再生をしてもある程度の時間使えるので、打ち合わせでPCを持ち運ぶ必要があったり、外出先での仕事が多いというような方でも安心し使うことができます。
公表値 | 約18時間00分 |
音楽再生 | 10時間45分 |
動画編集 | 3時間15分 |
※1. 音楽再生はMedia Playerでmp3ファイルを再生。
※2. 動画編集はpremire proでHD動画を再生。
接続規格の確認
接続規格には、以下の規格が備わっています。
- Thunderbolt4(Type-C)端子 × 1
- USB3.2 Type-C × 1
- ヘッドホン出力/マイク入力端子 × 1
- Surface Connect ポート
BTOカスタマイズについて
以下がMicrosoft Surface Laptop5のBTOカスタマイズです。
Microsoft Surface Laptop5 13.5
仕様1 | メモリ | 8GB | +0円 |
SSD | 256GB | ||
仕様2 | メモリ | 8GB | +37,400円 |
SSD | 512GB | ||
仕様3 | メモリ | 16GB | +66,000円 |
SSD | 512GB | ||
仕様4 | CPU | Core i7 | +94,600円 |
メモリ | 16GB | ||
SSD | 512GB |
Microsoft Surface Laptop5 15.0
仕様1 | メモリ | 8GB | +0円 |
SSD | 256GB | ||
仕様2 | メモリ | 8GB | +28,600円 |
SSD | 512GB | ||
仕様3 | メモリ | 16GB | +71,500円 |
SSD | 512GB | ||
仕様4 | メモリ | 32GB | +157,300円 |
SSD | 1TB |
ゲーム性能について
ゲーミングパソコンの性能を図る2つの指標
一般的に、ゲーミングパソコンの性能を図る指標として、フレームレートとリフレッシュレートという2つの指標を使います。
ゲーミングパソコンの性能を図る2つの指標
- フレームレート(fps):グラフィックボード(GPU)性能に依存
- リフレッシュレート:ディスプレイ性能に依存
フレームレート(fps:frame per second)とは、「1秒間あたりに表示される画像(フレーム)数を表す単位」のことで、その能力は主にグラフィックボード(GPU)の性能に依存します。このフレームレート(fps)の数値が高ければ高いほど1秒間に表示できるフレームの数が多くなり、より滑らかな映像表現が可能になります。そのため、特に、eスポーツなどの分野では、フレームレート(fps)が高いほど相手の行動を正確に把握できたり、操作の遅延(レイテンシ)が少なくなるので、フレームレート(fps)の数値が重要視されます。
リフレッシュレートとは、「液晶が1秒間の間に画像を何回描画できるかを表す数値」で、ディスプレイの性能に依存します。リフレッシュレートが高いほどよりスムーズに映像などのグラフィックを映し出すことができます。
つまり、高フレームレートに対応するためには、液晶も高リフレッシュレートの液晶を使う必要があるということです。
Microsoft Surface Laptop5のゲーム性能
Microsoft Surface Laptop5に搭載されている「Intel Iris Xe Graphics」は、CPU内蔵のグラフィックボードです。そのため、拡張が必要な「NVIDIA」や「Radeon」と比べるとゲーミング性能は劣ります。
以下は、主要な人気ゲームごとのフレームレートの推奨値とHP Elite Dragonfly G3のフレームレート値の一覧です。
フレームレート(fps) | ||
Apex Legends | 推奨 | 144fps |
Microsoft Surface Laptop5 | 46fps | |
Fortnite | 推奨 | 144fps |
Microsoft Surface Laptop5 | 45fps | |
FINAL FANTASY15 | 推奨 | 60fps |
Microsoft Surface Laptop5 | 45fps | |
GTA5 | 推奨 | 60fps |
Microsoft Surface Laptop5 | 32fps |
※1. フルHD、高画質で計測
※2. GeForce Experienceで計測
※3. 推奨値については快適にプレイできる数値で、公式公表値の必要スペックとは異なります
上記のフレームレートの値は、高画質でのプレイ状況で計測しています。そのため、カクツキなどがあり厳しい結果となっています。しかし実際は、低画質やパフォーマンスなどのモードでプレイする分には快適にできるので、Microsoft Surfacel Lptop5でゲームをする場合にはしっかりとモード設定をする必要があります。
外付けディスプレイがおすすめ
Microsoft Surface Laptop5の液晶のリフレッシュレートは60Hzです。ゲームなどの用途で利用する場合は、少し物足りない値です。ゲーム用途で利用したい場合は、Thunderbolt4を利用した高リフレッシュレートの外付けディスプレイを使用するのがおすすめです。
Microsoft Surface Laptop5 口コミ・評判
以下は、Google口コミの一部です。英語の口コミを翻訳ソフトで翻訳して掲載しています。
本日、娘の大学の勉強のために購入しました。なんと素晴らしいラップトップでしょう。これまでで最高の選択。 Microsoft を信頼してください。間違いはありません。軽量でスリムで、見た目も素晴らしく、セットアップも非常に簡単です。このラップトップはホームスクールや大学生に強くお勧めします。他のブランドも検討しましたが、Microsoft については何かが私たちを引きつけました。ボーナスとして 2 年間の保証標準が付いています。 Harvey Norman Sunshine が提供する最高のカスタマー サービス体験。素晴らしいチーム、特に営業担当者のアニルに感謝します。カスタマー サービスの経験と製品に関する知識は、Harvey Norman にとって財産です。
Great laptop!
約3週間前に購入しましたが、特に不満はありません。キーボード、解像度、画面のサイズはすべて、このラップトップに備わっている優れた機能です。
私の唯一の懸念は、キーボードの右上隅からコイル鳴き/ブーンという音が聞こえることです。 Microsoft によると (この問題について私が連絡したとき)、すべての Surface Laptop でこの音が発生します。ハードウェアに問題があると常に考えているので、これを聞くのは少し耐え難いことのように思えます。それを除けば、ラップトップは素晴らしいです。
Good Laptop for Uni!
素晴らしいラップトップ。とても軽くて、たくさん移動するのに最適なサイズです。
このラップトップは、Apple から移行する際に非常に役に立ちました。以前のラップトップで気に入っていた機能がまだ残っています。見た目の美しさ、キーボード、非常に軽くて持ち運びが簡単です。
このラップトップは、InDesign や基本的な Microsoft アプリなどの Uni に必要なアプリではるかにうまく動作し、複数のタブを開いたままにしても問題ありません。
まとめ
この記事では、Microsoft Surface Laptop5についてスペックから価格、口コミ等について紹介してきました。
Microsoft Surface Laptop5は、持ち運び性能を重視したモバイルノートパソコンという位置づけで、以下のような方に特におすすめのモデルです。
Microsoft Surface Laptop5はこんな方におすすめ
- ノートパソコン持ち運ぶ機会の多いユーザー
- Webデザイナー
- Webライター
- 動画編集者
- 副業用PCを探しているユーザー など
用途・目的別のおすすめノートパソコンの紹介
用途や目的にあったおすすめのノートパソコンや選び方のポイントを知りたいという方は以下の記事を参考にしてください。
Q&A
BTOパソコンとは?
BTOとは、「Build To Order」の略称で、受注生産方式のをパソコンを意味しています。BTOでは、CPUやグラフィックボードの変更、メモリの増設などのニーズに応じたカスタマイズが可能で、現在多くのPCメーカーがこのBTO方式を採用しています。
モバイルワークステーションとは?
高解像度動画の編集やCAD図面の設計、CG制作、科学技術計算など、高度な演算能力・画像処理能力が要求される処理を行うための高性能な装置を搭載したノートPCのこと。高性能なCPUだけでなく、画像処理などの演算を行う高性能なGPU(グラフィックボード)が搭載されている点が特徴です。
PassMarkとは?
PassMarkとは、オーストラリアのPassMark Software社が提供するベンチマークを測定するためのソフトウェア及びサービスです。
ベンチマークの算出方法は?
CPU性能に関わる以下の項目のテスト結果を平均して算出しています。
-
整数の演算処理速度を図るテスト
-
並列データ圧縮速度を図るテスト
-
1秒間にいくつの素数を見つけることができるかを図るテスト
-
暗号化の処理速度を図るテスト
-
浮動小数点数の演算処理速度を図る速度
-
拡張命令によりどのくらい演算処理速度を改善しているかを図るテスト
-
ソートアルゴリズムによりCPUが文字列をソートするのにかかる時間を図るテスト
-
CPUが物理的な相互作用にかかる時間を図るテスト
-
ひとつのCPUコアのみの処理速度を図るテスト
-
整数、浮動小数点、素数、ソートについてのテストスコアの複合平均値
GeForce Experienceとは?
GeForce Experienceと、NVIDIAが提供するGeForceユーザー向けのゲーム管理・設定ソフトです。
GeForce Experienceを使うと、ゲームの最適化や、映像の調整、ビデオの撮影・配信、フレームレートの計測などの様々な機能を簡単に使うことができます。
モバイルノートパソコンとは?
モバイルノートパソコンとは、一般的なノートパソコンと比較して、薄くて、軽く、丈夫で、充電が長持ちするノートパソコンのことです。当サイトでは、重量が1.2kg以下で、サイズが13.3型以下、バッテリー駆動時間が公表値で12時間以上のモデルをモバイルノートパソコンとしています。
換装とは?
換装とは、ある部品を他の部品に取り換えることです。パソコン関係で使われる場合は、HDDやSDDを乗せ換えるといったケースで使われることが多いです。
Amazing Laptop