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Lenovo LOQシリーズ徹底解説|15/17/Essentialの特徴・スペック・評判【最新版】

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この記事を読むと分かること

  • 現行Lenovo LOQシリーズ(15型・17型・Essential)のスペック・価格帯・評判
  • RTX 40/50シリーズ搭載モデルやCore HX系/Ryzen(7000/200系など)の性能の見方
  • 一部モデルで採用される新冷却「ハイパーチャンバー」やAI機能のメリット
  • Lenovo LOQは、他のゲーミングノートと比較して何が優れているのか

Lenovo LOQ(ロック)シリーズは、Lenovoが展開するゲーミングノートパソコンの中でも、特にコストパフォーマンスを重視したラインナップです。上位モデルの「Legion」シリーズの設計思想を受け継ぎつつ、必要十分な装備に絞ることで、ゲーム性能と価格のバランスを取りやすいのが特徴です。

近年のLOQは、NVIDIA® GeForce RTX™ 40/50シリーズのLaptop GPU構成を選べるモデルが中心で、CPUもインテル® Core™ HX系やAMD Ryzen™(7000/200系など)といった、ゲームとマルチタスクを両立しやすいクラスが多く採用されています。ゲームだけでなく、学習・仕事・クリエイティブ用途まで1台でこなしたいユーザーにも人気です。

Lenovo LOQシリーズってどんなパソコン?(特徴・立ち位置)

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コスパ重視のゲーミングノート

Lenovo LOQ シリーズ(現行ラインナップ)

特徴

  • エントリー価格帯でも、AAAタイトルを狙えるGPU構成(RTX 40/50シリーズ)を選びやすい
  • 一部モデルでは新冷却「ハイパーチャンバー」を採用し、高負荷時の安定性を強化
  • Lenovo AI Engine+(構成によりLA1 AIチップ搭載)で、負荷に応じた最適化を支援

Lenovoのゲーミングノートは、大きく「Legion(上位)」「LOQ(コスパ重視)」という棲み分けです。Legionは筐体やディスプレイ、サウンドなども含めた豪華装備が特徴で、LOQは実用性を重視しつつCPU/GPUの基本性能を確保し、価格を抑えます。

LOQは「はじめてのゲーミングノート」「予算は抑えたいが性能は妥協したくない」という層に刺さりやすく、ゲーム以外にもレポート作成やプログラミング、動画編集などにも幅広く対応しやすいシリーズです。

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現行Lenovo LOQシリーズのラインナップ(15/17/Essential)

LOQシリーズは、主に15.6型の主力モデル17.3型の大画面モデル、そして価格を抑えたEssential系のカテゴリで選ぶと分かりやすいです。型番や構成は更新されるため、ここでは「カテゴリ単位」で整理します。

モデルカテゴリ特徴ターゲット層
LOQ 15(15.6型)主力クラス。Core HX系/Ryzen上位帯+RTX 40/50シリーズ構成が中心最新ゲームを快適に遊びつつ、作業用途も1台でまとめたい
LOQ 17(17.3型)大画面で没入感重視。据え置き寄りの構成になりやすい自宅メインで迫力重視。広い画面でゲームや制作をしたい
LOQ Essential(15.6型)機能を厳選して価格を抑えたコスパ枠(構成によりGPUクラスは変動)初めてのゲーミングPC。予算を抑えつつAAAにも挑戦したい

このあと「性能の見方」「選び方」を順に解説します。迷った場合は、まずGPUのクラスを決めるのが最短です。

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代表的なスペック例(構成イメージ)

LOQは構成(CPU/GPU/メモリ/SSD)によって価格と性能が大きく変わります。ここでは「選ぶ際の基準」を作るために、代表的な構成イメージをまとめます。

スペック例
カテゴリLenovo LOQ 15(15.6型)構成例
OSWindows 11 Home / Pro(構成により選択可)
CPUインテル® Core™ HX系 または AMD Ryzen™(7000/200系など)
グラフィックスGeForce RTX 40/50シリーズ Laptop GPU(構成により異なる)
メモリー16GB / 32GB(DDR5)
システムストレージ512GB / 1TB(NVMe SSD)
ディスプレイ15.6型 フルHDクラス(144Hz以上の構成が中心)
冷却標準冷却/ハイパーチャンバー(搭載構成あり)
WEBカメラFHDカメラ/プライバシーシャッター(構成により)
質量約2.3kg前後(構成により差)

ゲーミング用途ではGPUが最重要で、次にCPU、最後にメモリとSSD容量を詰めていくのが失敗しにくい選び方です。予算が同じなら、装飾や薄さよりも「GPUクラス」を優先した方が満足度が上がりやすいです。

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Lenovo LOQ 性能の確認と比較

CPU性能の確認(クラスで判断する)

LOQシリーズは「ゲーミング用途を意識したモバイル向けCPU」を採用します。細かい型番は更新されるため、ここではCore HX系Ryzen上位帯などの“クラス”で判断すると分かりやすいです。

※ベンチマーク値は機種の電力設定や冷却、メモリ構成によって変動します。本記事では「クラス感(目安)」として扱います。

CPUクラス性能イメージ(目安)
3D4KVDDSOF
Core HX系(上位)ハイパフォーマンス
3D4KVDDSOF
Ryzen上位(7000/200系など)高バランス
3DVDDSOF
Hクラス相当十分実用
VDDSOF

GPUが強くてもCPUが弱いと、フレームレートが伸びづらかったり、配信や録画などの同時処理で詰まりやすくなります。ゲームと作業を両立したいなら、CPUも「ゲーミング向けクラス」を選ぶのが安心です。

>>インテルとAMDの違いなどを詳しく知りたい方は以下の記事も参考にしてください。

CPUアイキャッチ
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この記事で解決できる疑問(2026年版) CPUのスペック表の見方とは?(Series / コア構成 / NPU) CPUを選ぶときの基準は?(ベンチ+実用途の考え方) 用途別のおすすめCPUとは?( ...

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グラフィックボード性能の確認(RTX 40/50の見方)

LOQ選びで最も重要なのはGPUです。近年はRTX 50シリーズ構成が増えていますが、RTX 40シリーズもフルHDゲーミングの主力として十分強力です。価格差が小さいなら新世代、価格を抑えたいならRTX 40シリーズ構成、という考え方が分かりやすいです。

※同じGPU型番でもTGP(消費電力設定)や冷却設計によって性能は変わります。ここでは“クラス”としての目安を示します。

グラフィックス性能(目安)おすすめの用途
GeForce RTX 50シリーズ(上位)最新・高画質向き
3D4KVD
GeForce RTX 50シリーズ(主力)AAAタイトルの主戦力
3D4KVD
GeForce RTX 40シリーズ(主力)フルHD快適
3DVD
GeForce RTX 40シリーズ(入門)入門〜中量級
DSOF

実際の構成は、RTX 4050/4060/5060などのようにモデルによって異なります。購入時は「GPU型番」と「冷却仕様(ハイパーチャンバー有無)」をセットで確認すると、期待値のズレが起きにくくなります。

また、Lenovoの「Lenovo AI Engine+」は、構成によりLA1 AIチップを搭載し、負荷に応じた最適化を支援する仕組みです。ゲーム中の負荷変動に合わせてパフォーマンスを引き出しやすくし、フレームレートの安定や快適性向上に寄与しやすい設計として注目されています。

用途別推奨ベンチマークスコア(目安)

  • 12,000~:VR・CG制作、3D動画編集、機械学習(AI)など
  • 10,000~:4K動画編集、エンコードなど
  • 5,000~:2DCAD(AutoCAD、JWCADなど)
  • 2,000~:一般的な動画編集、デザイン(Photoshop、Illustratorなど)
  • ~2,000:Office(Excel、Wordなど)中心の用途

メモリ・ストレージ性能の確認

Lenovo LOQシリーズでは、多くの構成で16GBメモリと512GB以上のNVMe SSDを標準搭載します。ゲーミングやクリエイティブ用途を考えると、16GBは最低限欲しい容量であり、余裕を持たせたい場合は32GB構成を選ぶのがおすすめです。

ストレージはNVMe SSDを採用しているため、ゲームのロード時間短縮や大容量データの読み込みでメリットが出ます。ゲームを複数入れる場合や動画素材を扱う場合は、1TB構成または増設余地がある構成を選ぶと快適です。

メモリ規格転送速度(GB/s)
DDR5-560044.8
DDR5-520041.6
DDR5-480038.4
DDR4-320025.6

ディスプレイと「ハイパーチャンバー」冷却の確認

LOQは、144Hz以上の高リフレッシュレート液晶を採用する構成が多く、外付けモニターがなくても滑らかな表示でゲームを楽しめます。FPSや対戦ゲームでは144Hz環境があるだけで視認性や操作感が変わります。

冷却については、構成によって標準冷却のモデルと、ハイパーチャンバー冷却を採用するモデルがあります。ハイパーチャンバーは高負荷時の排熱効率を高め、性能を安定して出しやすくする狙いがあるため、長時間のプレイや負荷の高い作業を重視する場合は搭載有無を確認しておくと安心です。

  • マウスを持つ手に排気が当たりにくいレイアウトを採用する構成がある
  • 高負荷時の温度上昇を抑え、性能が落ちにくくなることが期待できる
  • 結果として動作音や熱の不快感が軽減されやすい

接続規格の確認

Lenovo-LOQ1516_interface

接続規格は実用性重視で、外部モニター・有線LAN・周辺機器の接続まで困りにくい構成です。端子構成はモデルや構成で差があるため、購入時に仕様表で確認しましょう。

  • USB Type-C(DisplayPort出力対応、Power Delivery対応の構成あり)
  • USB Type-A
  • ヘッドホン出力/マイク入力端子
  • LAN端子(RJ45)
  • HDMI端子
  • Wi-Fi / Bluetooth(世代は構成により)

背面寄りに端子をまとめる設計の構成もあり、デスク周りをスッキリさせたいユーザーには便利です。

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シリーズ展開と選び方(結論)

Lenovo LOQは「どれを買うか」で満足度が大きく変わります。選び方の結論はシンプルで、基本はGPU優先、次にCPU、最後にメモリとSSDです。

優先順位見るべきポイント理由
1位:GPURTX 40/50シリーズのどのクラスかゲーム性能・制作性能の伸びが最も大きい
2位:CPUCore HX系 / Ryzen上位 / H相当配信・編集・マルチタスクの快適性に直結
3位:メモリ16GB or 32GB重いゲームや制作では32GBが効く
4位:SSD512GB or 1TBゲーム容量が大きく、1TBが安心

迷った場合は、まず「LOQ 15(主力カテゴリ)」を起点に検討し、予算を抑えたいならEssential、据え置き重視なら17.3型という考え方が分かりやすいです。

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最新のゲーム性能(目安)

以下は、フルHD環境を想定した目安のイメージです(RTX 40/50シリーズの中位構成を想定)。実際の構成(RTX 4050/5060など)や、ゲームのバージョン、ドライバ、DLSSや画質設定、CPU構成によって数値は変動します。

タイトル設定フレームレート(fps)目安
Fortnite競技用設定144fps以上を狙いやすい
Apex Legends競技用設定120~200fps帯が目安
Valorant最高設定144fps超が狙いやすい
サイバーパンク2077高画質(DLSS等活用)60fps前後~が目安
原神(60fps制限)最高設定60fpsで安定

※フルHD解像度での目安です。DLSSやフレーム生成の有無、画質設定、搭載GPUのTGP、冷却状態によって体感は変わります。

競技系FPSで安定して高fpsを狙うなら、GPUクラスだけでなく、144Hz以上の液晶構成や外付けモニターの活用も含めて検討すると満足度が上がります。

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Lenovo LOQ シリーズ 口コミ・評判

Lenovo LOQシリーズはユーザー数が多く、口コミも集まりやすいカテゴリです。特に「価格に対して性能が高い」「ゲーム以外にも使える」「端子が充実している」といった評価が目立ちます。

一方で、ゲーミングノート共通の注意点として「筐体重量」「電源アダプターの大きさ」「高負荷時のファン音」などは賛否が分かれます。用途と運用スタイル(持ち運び頻度、静音性重視か、据え置きか)に合わせて選ぶのがおすすめです。

良い口コミ

  • 「価格のわりにしっかりゲームが動く。コスパ重視なら選びやすい。」
  • 「端子が揃っていて、外部モニターや有線LAN運用がしやすい。」
  • 「ゲームだけでなく、レポート作成やプログラミングにも十分使える。」

気になる口コミ

  • 「ACアダプターが大きめで、持ち運び中心だと気になることがある。」
  • 「高負荷時のファン音はそれなりに出るので、静音性最優先の人は注意。」

まとめ

Lenovo LOQシリーズは、価格を抑えつつもRTX 40/50シリーズ構成を選びやすく、ゲームはもちろん学習・仕事・クリエイティブ用途にも対応しやすいゲーミングノートです。迷った場合は「LOQ 15(主力カテゴリ)」を基準に、価格優先ならEssential、大画面優先なら17.3型、という選び方が分かりやすいです。

Lenovo LOQはこんな方におすすめ

  • 最新ゲームを快適にプレイしたいが、予算も重視するユーザー
  • ゲームだけでなく、学習・仕事・制作も1台で兼用したい方
  • 冷却仕様や安定動作も含めて選びたい方
  • 初めてゲーミングノートを購入する学生・エントリーユーザー

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用途・目的別のおすすめノートパソコン(PC)の紹介

用途や目的にあったおすすめのノートパソコンや選び方のポイントを知りたいという方は以下の記事を参考にしてください。

 

Q&A

Lenovo LOQとLegionの主な違いは何ですか?


大きな違いは「価格帯」「筐体・装備の豪華さ」「上位構成の選択肢」です。Legionはディスプレイや筐体素材なども含めて完成度を高めた上位シリーズで、LOQは実用性を重視しながらCPU/GPU性能を確保して価格を抑えるシリーズです。コスパ重視ならLOQ、装備や質感も含めてこだわるならLegionが向いています。

ハイパーチャンバー冷却の効果は?


一部モデルで採用される冷却方式で、高負荷時の排熱効率を高め、性能を安定して出しやすくするのが大きなメリットです。長時間プレイでもパフォーマンスが落ちにくく、熱の不快感も軽減されやすくなります。搭載有無は構成によって異なるため、購入時の仕様表で確認するのがおすすめです。

AIチップ「LA1」とは何をするもの?


Lenovoのパフォーマンス最適化機能(Lenovo AI Engine+)を支える仕組みの一部で、負荷状況に応じてCPU/GPUの動作を最適化する考え方です。ゲーム中の負荷変動に合わせてパフォーマンスを引き出しやすくし、フレームレートの安定や快適性向上を狙います。搭載有無や挙動は構成や世代により異なります。

監修者

江田健二のプロフィール画像

江田 健二(RAUL株式会社 代表取締役)

慶應義塾大学卒業後、アクセンチュアにてエネルギー・IT分野のコンサルティングに従事。2005年にRAUL株式会社を設立し、企業のシステム開発支援からWebマーケティング戦略まで幅広い領域を支援してきた。

IT・デジタルテクノロジーおよびエネルギー業界・電力ビジネスに精通し、デジタルと社会インフラの接点を捉えた情報発信を行っている。

光回線、VPN、PC、格安SIM、電力系のメディアを複数運営。Yahoo!ニュース公式コメンテーターやテレビ・ウェブメディアでも幅広く発信中。

監修者(江田健二)のプロフィール・実績はこちら

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RAUL株式会社は、2005年の創業以来、環境・エネルギーとIT・デジタル技術の融合をテーマに、最先端のテクノロジーを活用し人々の生活をより豊かにするための幅広い事業を展開してきました。当社は、インターネット回線、VPN、電力サービスに関する情報を提供するメディアを運営するほか、最新のPCなどのデジタルガジェットを紹介するメディア『4DPocket』を運営しています。読者がテクノロジーを日常に取り入れ、生活の質を向上させるためのサポートを続け、より良い暮らしを提案しています。

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