この記事を読むと分かること
- DELL Alienware m18のスペック・価格・評判
- DELL Alienware m18は、他のノートパソコンと比較してどのような優位性・弱点があるのか?
- DELL Alienware m18はどんな人におすすめのノートパソコンなのか?
DELL Alienware m18は、DELLが販売している高性能ゲーミングノートパソコンで様々なゲームを快適にプレイすることができます。Alienwareは、他のブランドとは一線を画す尖ったデザインが特徴的でファンも多いです。また、コストパフォーマンスに優れている点も特徴で、高性能ゲーミングノートパソコンの中では比較的安く手に入れることができます。
以下では、DELL Alienware m18の詳細なレビューを紹介しているので、購入を考えている方はぜひ検討材料にしてください。
DELL Alienware m18ってどんなパソコン?(スペック・価格)
DELLの高性能ゲーミングノート
特徴
- Intel第13世代の高性能CPUを搭載
- グラフィックボードにはGeForce 40シリーズを採用
- 高リフレッシュレートの18型液晶を搭載
DELL Alienware m18は、CPUにCore i7-13700HX、グラフィックボードにGeForce RTX 4060(Mobile)を備えた高性能ゲーミングノートパソコンです。高性能とデザイン性をを兼ね備えたモデルで、他人と異なるPCを手に入れたいという方には非常におすすめできるモデルです。また、コストパフォーマンスも優秀で高性能PCを購入したいけど費用を抑えたいという方にもおすすめです。
スペック例 | |
商品名 | dell Alienware m18 |
参考価格(税込み) | ¥315,348 |
OS | Windows 11 Home 64bit |
CPU | Core i7-13700HX |
バッテリー駆動時間 | - |
グラフィックス | GeForce RTX 4060(Mobile) |
メモリー | 16GB (シングルチャネル) |
システムストレージ | 1TB (NVMe) |
ディスプレイ | 18.0型 液晶パネル (165Hz) |
WEBカメラ | 200万画素 |
質量 | 約4.04kg |
DELL Alienware m18 性能の確認と比較
CPU性能の確認
以下の表は、DELL Alienware m18に搭載されている「Core i7-13700HX」と他の人気・売れ筋モデルに搭載されているCPUとの性能比較です。
※1. ベンチマーク値は単純に数値が高ければ高いほど高性能であることを表しています。
※2. 型番をクリックすると各CPUの詳細スペックを確認できます。
※3. 用途アイコンにマウスを合わせる、または、タッチすると用途アイコンの説明を確認できます。
2023最新 | CPU性能(ベンチマーク) | おすすめの用途 |
Core i9-13980HX | 48,794 | 3D4K2CVDDSOF |
Core i9-13900HX | 45,659 | 3D4K2CVDDSOF |
Core i9-12900H | 28,784 | 3D4K2CVDDSOF |
Core i7-13700HX | 34,306(当モデル) | 3D4K2CVDDSOF |
Core i7-13700H | 29,487 | 3D4K2CVDDSOF |
Core i7-12800H | 24,597 | 3D4K2CVDDSOF |
Core i7-12700H | 26,796 | 3D4K2CVDDSOF |
Core i7-1360P | 19,746 | 4K2CVDDSOF |
Core i7-1260P | 17,085 | 4K2CVDDSOF |
Core i7-1260U | 13,019 | 4K2CVDDSOF |
Core i7-1165G7 | 10,460 | VDDSOF |
Core i5-12600H | 22,704 | VRCa動デOf |
Core i5-1240P | 17,401 | 4K2CVDDSOF |
Core i5-1345U | 16,073 | 4K2CVDDSOF |
Core i5-1235U | 13,635 | 2CVDDSOF |
Core i3-1215U | 11,664 | VDDSOF |
Celeron N4100 | 2,435 | Of |
DELL Alienware m18に搭載されている「Core i7-13700HX」はインテルのノートパソコン向けCPUの中でもトップクラスの性能を誇るモデルです。また、第13世代CPUは、第12世代とCPUと比べると大きく性能が向上しており、例えば、Core i7-13700HXはCore i7グレードですが、第12世代の上位グレードであるCore i9-12900Hと比べても約1.2倍程度性能が優れています。
第13世代モデルでは、第12世代のモデルと比べるとEコアと呼ばれる効率性を重視したコアが多く積まれており、総合的な性能(マルチスレッド性能)で大きく向上しています。
また、第12世代以降のCPUでは大きなモデルチェンジがあり、第11世代以前と比べてコア構成が大きく変わっています。第11世代以前までは、同性能のコアを複数のせることでCPU設計を行っていましたが、第12世代以降では省電力で効率性を重視した「Eコア」とパフォーマンスを重視した「Pコア」を適切に配分することで、より省電力化に優れたCPU設計を行っている点も大きな特徴です。
グラフィックボード性能の確認
以下の表は、DELL Alienware m18に搭載されている「GeForce RTX 4060(Mobile)」と他の人気・売れ筋モデルに搭載されているグラフィックボードとの性能比較です。
※1. ベンチマーク値は単純に数値が高ければ高いほど高性能であることを表しています。
※2. 型番をクリックすると各CPUの詳細スペックを確認できます。
※3. 用途アイコンにマウスを合わせる、または、タッチすると用途アイコンの説明を確認できます。
グラフィックス性能 | おすすめの用途 | |
GeForce RTX4090 | 30,032 | 3D4K2CVDDSOF |
GeForce RTX4080 | 26,885 | 3D4K2CVDDSOF |
GeForce RTX4060 | 18,653(当モデル) | 3D4K2CVDDSOF |
NVIDIA RTX 3500 Ada | 19,382 | 3D4K2CVDDSOF |
NVIDIA RTX 2000 Ada | 15,129 | 3D4K2CVDDSOF |
GeForce RTX3080Ti | 20,421 | 3D4K2CVDDSOF |
GeForce RTX3080 | 16,681 | 3D4K2CVDDSOF |
GeForce RTX3070Ti | 18,413 | 3D4K2CVDDSOF |
GeForce RTX3070 | 15,473 | 3D4K2CVDDSOF |
GeForce RTX3060 | 13,183 | 3D4K2CVDDSOF |
GeForce RTX3050Ti | 9,983 | 4K2CVDDSOF |
GeForce RTX3050 | 9,251 | 4K2CVDDSOF |
GeForce GTX1650 | 6,969 | 2CVDDSOF |
GeForce GTX1060 | 8,161 | 4K2CVDDSOF |
NVIDIA RTX A3000 | 12,704 | 3D4K2CVDDSOF |
NVIDIA RTX A2000 | 10,156 | 4K2CVDDSOF |
Intel Iris Xe Graphics | 2,709 | VDDSOF |
Intel UHD Graphics | 1,495 | OF |
「GeForce RTX 4060(Mobile)」シリーズは、ゲーミング向けのグラフィックボードです。eスポーツやシューティング系ゲーム、バトル系ゲームでも十分なパフォーマンスを発揮できます。また、価格は大きく跳ね上がりますが、BTOカスタマイズでGeForce RTX 4090などさらに高性能なグラフィックボードを選択することができます。
また、NVIDIAには、専用の「NVIDIA Studio」というグラフィックボードをクリエイター向けに最適化できるドライバが用意されており、「NVIDIA Studio」をダウンロードしてインストールすることで、よりクリエイティブな作業に適したPC環境を構築することができます。
GeForce Experienceというソフトを使えばボタンひとつで切り替えができるため、ゲームをする時は「GeForce Game Readyドライバ」、クリエイティブな制作などの作業を行うときは「NVIDIA Studioドライバ」というように切り替えて使えば、様々な用途でストレスなく快適にパソコンを使うことができます。
用途別推奨ベンチマークスコア
- 12,000~ VR・CG制作、3D動画編集、機械学習(AI)、マイニング等
- 10,000~ 4K動画編集、エンコード等
- 5,000~ 2DCAD(AutoCAD、JWCAD)等
- 2,000~ 動画編集、エンコード(Adobe PremirePro)、デザイン(Adobe Photoshop、Illustrator)等
- ~2,000 office(Excel、Word)等
メモリ・ストレージ性能の確認
DELL Alienware m18では、標準構成でメインメモリ(RAM)に16GBのメモリ、ストレージには1TBのSSDを搭載しています。また、BTOカスタマイズで64GBメモリや4TBストレージといった大容量のメモリ・ストレージを選択することもできます。
以下は、DELL Alienware m18に搭載されているメモリの規格です。転送速度に関しては、上位の規格で、動画の書き出し(エンコード)作業なども比較的にスムーズに行えます。
規格 | 転送速度(GB/s) |
DDR5-5600 | 44.8 |
DDR5-5200 | 41.6 |
DDR5-5000 | 40.0 |
DDR5-4800 | 38.4(当モデル) |
DDR5-4000 | 32.0 |
DDR4-4266 | 34.1 |
DDR4-3600 | 28.8 |
DDR4-3200 | 25.6 |
DDR4-2666 | 21.3 |
DDR4-2400 | 19.2 |
DDR4-2133 | 17 |
DDR4-1866 | 14.9 |
DDR4-1600 | 12.8 |
また、ストレージについては、SSDに最適化されたNVMeという規格のSSDを採用しており、データの読み込み・書き出しが高速に行えるという特徴があります。
ディスプレイの確認
DELL Alienware m18は、18.0型の「WQXGA:2560×1600(165Hz)」の液晶を採用しています。FHDよりも鮮明な表現に加え、165Hzの高リフレッシュレートでなめらかな描写をしてくれるのでゲーム向けのディスプレイとして十分な性能といえます。また、18.0型の大型液晶で外付けディスプレイを使わずに快適なゲーム環境を構築することができるのも嬉しいポイントです。
以下は、ディスプレイの詳細性能です。
- 映像美
- 5
- 応答速度
- 5
- コントラスト
- 5
- 視野角
- 5
- フリッカー
- 4
持ち運び性能(バッテリー駆動時間・重量)の確認
DELL Alienware m18は、重量が約4.04kgとノートパソコンの中では重たい部類です。また、バッテリー駆動時間についてもコンセントにつないでいない状況での有効時間はそれほどながくありません。
そのため、頻繁に持ち歩くような用途には向いていません。
公表値 | - |
音楽再生 | 3時間30分 |
動画編集 | 1時間40分 |
※1. 音楽再生はMedia Playerでmp3ファイルを再生。
※2. 動画編集はpremire proでHD動画を再生。
接続規格の確認
接続規格には、以下の規格が備わっています。
- Thunderbolt4(Type-C)端子 × 2
- HDMI端子 × 1
- Mini-Displayポート × 1
- USB Type-A × 3
- USB Type-C × 1
- SDカードスロット × 1
- ヘッドホン出力/マイク入力端子 × 1
Type-CのThunderbolt4規格が備わっているので、大型ゲーミングディスプレイなどの大画面への出力なども快適に行うことができます。
BTOカスタマイズについて
以下は、購入時に選択できるDELL Alienware m18のBTOカスタマイズです。
OS | Windows 11 Home | +0円 |
Windows 11 Pro | +8,800円 | |
メモリ | 16GB | +0円 |
32GB | +20,900円 | |
64GB | +62,700円 | |
ストレージ | 1TB | +0円 |
2TB | +27,500円 | |
4TB | +88,000円 | |
8TB | +212,300円 | |
グラフィックボード | GeForce RTX 4060 | +0円 |
GeForce RTX 4070 | +30,800円 | |
GeForce RTX 4080 | +113,300円 | |
GeForce RTX 4090 | +192,500円 |
メモリについては最大64GBまで、ストレージについては8TBまで増設することが可能です。また、グラフィックボードについても、GeForce RTX 4090までカスタマイズすることができるため、全部を最高レベルまでカスタマイズするとAlienwareの名前の通り、まさに宇宙最強スペックのノートパソコンを構築することができます。ただし、その場合だと約80万の費用が必要になり値段も最強の1台になります。
ゲーム性能について
ゲーミングパソコンの性能を図る2つの指標
一般的に、ゲーミングパソコンの性能を図る指標として、フレームレートとリフレッシュレートという2つの指標を使います。
ゲーミングパソコンの性能を図る2つの指標
- フレームレート(fps):グラフィックボード(GPU)性能に依存
- リフレッシュレート:ディスプレイ性能に依存
フレームレート(fps:frame per second)とは、「1秒間あたりに表示される画像(フレーム)数を表す単位」のことで、その能力は主にグラフィックボード(GPU)の性能に依存します。このフレームレート(fps)の数値が高ければ高いほど1秒間に表示できるフレームの数が多くなり、より滑らかな映像表現が可能になります。そのため、特に、eスポーツなどの分野では、フレームレート(fps)が高いほど相手の行動を正確に把握できたり、操作の遅延(レイテンシ)が少なくなるので、フレームレート(fps)の数値が重要視されます。
リフレッシュレートとは、「液晶が1秒間の間に画像を何回描画できるかを表す数値」で、ディスプレイの性能に依存します。リフレッシュレートが高いほどよりスムーズに映像などのグラフィックを映し出すことができます。
つまり、高フレームレートに対応するためには、液晶も高リフレッシュレートの液晶を使う必要があるということです。
DELL Alienware m18のゲーム性能
DELL Alienware m18のゲーム性能
- バトルからシューティング、ロールプレイングまで様々なゲームにおすすめ
フレームレートについて
以下は、主要な人気ゲームごとのフレームレートの推奨値とDELL Alienware m18のフレームレート値の一覧です。
フレームレート(fps) | ||
Apex Legends | 推奨 | 144fps |
DELL Alienware m18 | 208fps | |
Fortnite | 推奨 | 144fps |
DELL Alienware m18 | 216fps | |
FINAL FANTASY15 | 推奨 | 60fps |
DELL Alienware m18 | 205fps | |
GTA5 | 推奨 | 60fps |
DELL Alienware m18 | 58fps |
※1. フルHD、高画質で計測
※2. GeForce Experienceで計測
※3. 推奨値については快適にプレイできる数値で、公式公表値の必要スペックとは異なります
DELL Alienware m18のフレームレート値を見ると、Apex LegendsやFortniteといったFPSのゲームでも、十分にフレームレート値が足りていることが分かります。
リフレッシュレートについて
DELL Alienware m18の液晶のリフレッシュレートは165Hzです。eスポーツやバトル系、シューティング系のゲームなどあらゆるゲームに対応できる高リフレッシュレートディスプレイです。映像が綺麗なので、ロールプレイングゲームのような映像美を楽しむようなコンテンツでもおすすめです。
また、27インチや30インチといったようなより大きな画面でゲームを楽しみたい場合は、外付けディスプレイを使用するのがおすすめです。
DELL Alienware m18 口コミ・評判
以下は、DELL Alienware m18の公式サイトの口コミです。もっと口コミを見たいという方は公式サイトを参考にしてください。
PCゲームを幾つか実行してみましたが、現時点で私のようなライトゲーマーには十分過ぎる性能です。 また、私はDTM(DAW)をやるのですが、オーディオインターフェースを接続し、Steinberg社のCubase12Proを走らせ、音源としてNI社のKompleteという比較的重めのソフトシンセ・サンプラーを多用し、MIDI鍵盤を接続して使ってみていますが、比較的高級なデスクトップPCに引けを取らない性能を発揮します。 確かに、画面が18インチですから、本体は大きく重めであり、ACアダプタの大きさにはビックリしましたが、デスクトップPCの代替と考えると、非常にコンパクトにまとまっていると言って良いのではないでしょうか。 私は、ヘビーゲーマーではないので、ビデオカードはGEFORCE RTX 4070(LAPTOP)のものを注文しましたが(それでもゲームも十分動く)、この機械では、例えばNVMe M.2 SSDの4TB(2380タイプ)を1基、自分で簡単に増設できます(マニュアルにも方法が載っています)。ブートドライブを2TB SSDとし、後からデータドライブを4TB SSDを別途購入して増設して使っておりますが、非常に快適です。 購入して、非常に満足しております。少し高価ですが、下手に安物買いの銭失いをするよりは、こちらの購入をお勧めします。
初のAlienware
朝倉輝久さん
今までPCはデスクトップもノートも自作しかしてこなかったんですが、偶々DELLの広告を見てお値段の相談をして購入を決めました。 先ず、デカい。 そして、起動時のAlienwareロゴがカッコ良い。 技術の進歩は凄いもので、ゲームをやらない限りファンが回る事がない。 ファンの回る音は凄い音ですが、すぐに温度が下がるのかゲーム中でも負荷が下がるとファンが止まります(室温25℃前後、ノートPCスタンドを使用の場合)。 RTX4090laptopは、現状のゲームではその性能を使いきれないほど。 CPUも電圧変更が出来ない事を除けば、一切不満はありません(今後のBIOSアップデートに期待)。 個人的には、タッチパットをキーボードショートカットで簡単に無効化出来る等、キーボードショートカットがポイント高いです。 強いて不満を挙げるとすれば、ゲーム中電源アダプターが凄い熱を持つ事です。 特に、CyberpunkとMS flightsimulatorをプレイしていると触れないくらい熱くなります。 これは、ヒートシンクを貼ってかなり和らぎました。 まあ、こんな重箱の隅を突いてもAlienwareの素晴らしさは変わらないんですが。 良い買い物が出来たと思います。
最新のゲームも安心して遊べそうです
aptomさん
スペックは申し分なくゲームの動作も快適です。 今後発売される最新の大型タイトルも安心して遊べそうです。 キーボードタイプの感触も好きなもので 打っていて気持ちがいいです。 ただ利用しているIMEが日本語なので USキーボードとキー配置が違うため そこが少し使いにくいです。
性能には満足。しかしUSBの調子が悪い。
Birdeyeさん
性能的には大満足しているのですが… 私がWindows11 に慣れていないせいか、不具合なのか、パソコンを使用してしばらくすると、USB機器が認識しなくなってしまいます。背面、側面の差し込み口全てがパソコンを起動しても認識していなかったり、しばらくしているといつの間にか認識しなくなっていたり…「電源オプション等でUSBデバイスを自動でオフにする機能があるのか?」など、自分でできるトラブルシューティングを行なっても解決しなかったので⭐︎3にしました。
以上の口コミがありました。
良い口コミには、ほとんどのゲームで十分な性能がある、デザインが気に入っているなどのコメントがありました。また、悪い点としては、高負荷がかかると一時的にファンが回り音がする、USBの認識に問題があったというようコメントがありました。
まとめ
この記事では、DELL Alienware m18についてスペックから価格、口コミ等について紹介してきました。
DELL Alienware m18は、高性能ゲーミングノートパソコンの位置づけですが、ドライバの切り替えで様々な作業についても快適に行えるという特徴があります。そのため以下のような方に特におすすめのモデルです。
ただし、重量が重く持ち運びが大変なので頻繁に持ち歩く機会があるという場合は他のPCを検討することもおすすめです。
DELL Alienware m18はこんな方におすすめ
- ゲームユーザー
- 4K・8K動画制作者
- CG・VR制作者
- その他高性能なノートパソコンを探しているユーザー
用途・目的別のおすすめノートパソコンの紹介
用途や目的にあったおすすめのノートパソコンや選び方のポイントを知りたいという方は以下の記事を参考にしてください。
Q&A
BTOパソコンとは?
BTOとは、「Build To Order」の略称で、受注生産方式のをパソコンを意味しています。BTOでは、CPUやグラフィックボードの変更、メモリの増設などのニーズに応じたカスタマイズが可能で、現在多くのPCメーカーがこのBTO方式を採用しています。
モバイルワークステーションとは?
高解像度動画の編集やCAD図面の設計、CG制作、科学技術計算など、高度な演算能力・画像処理能力が要求される処理を行うための高性能な装置を搭載したノートPCのこと。高性能なCPUだけでなく、画像処理などの演算を行う高性能なGPU(グラフィックボード)が搭載されている点が特徴です。
PassMarkとは?
PassMarkとは、オーストラリアのPassMark Software社が提供するベンチマークを測定するためのソフトウェア及びサービスです。
ベンチマークの算出方法は?
CPU性能に関わる以下の項目のテスト結果を平均して算出しています。
- 整数の演算処理速度を図るテスト
- 並列データ圧縮速度を図るテスト
- 1秒間にいくつの素数を見つけることができるかを図るテスト
- 暗号化の処理速度を図るテスト
- 浮動小数点数の演算処理速度を図る速度
- 拡張命令によりどのくらい演算処理速度を改善しているかを図るテスト
- ソートアルゴリズムによりCPUが文字列をソートするのにかかる時間を図るテスト
- CPUが物理的な相互作用にかかる時間を図るテスト
- ひとつのCPUコアのみの処理速度を図るテスト
- 整数、浮動小数点、素数、ソートについてのテストスコアの複合平均値
GeForce Experienceとは?
GeForce Experienceと、NVIDIAが提供するGeForceユーザー向けのゲーム管理・設定ソフトです。
GeForce Experienceを使うと、ゲームの最適化や、映像の調整、ビデオの撮影・配信、フレームレートの計測などの様々な機能を簡単に使うことができます。。
PCゲームにも、比較的高度なDTM(DAW)システムにも対応できるPC
optimized75さん