mouse B5 まる分かりレビュー【スペック比較|価格|評判・口コミ】
この記事を読むと分かること
- mouse B5(15.3型)最新モデルのスペック・価格・評判
- mouse B5は、他のノートパソコンと比較してどのような優位性・弱点があるのか?
- mouse B5はどんな人におすすめのノートパソコンなのか?
mouse B5は、マウスコンピューターが販売している15.3型のスタンダードノートパソコンです。テレワークやリモートワークはもちろん、画像・動画編集やライトなゲーム用途までカバーできる、高解像度・高リフレッシュレート液晶搭載モデルとして位置づけられています。
この記事では、mouse B5シリーズの中でも人気が高い「mouse B5-A7A01SR-A(Ryzen 7 8845HS搭載モデル)」を中心に、スペック・性能・価格・口コミなどを分かりやすく解説します。購入を検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。
mouse B5ってどんなパソコン?(シリーズ概要)
mouse B5は、15.3型の液晶パネルを採用したスタンダードノートPCシリーズで、「普段使いよりワンランク上」の性能と、高解像度WQXGA液晶を組み合わせたモデルです。一般向けブランド「mouse」の中でも、作業領域の広さや色再現性を重視したシリーズとして展開されています。
2026年時点では、大きく分けて以下の2系統がラインアップされています。
- Ryzen 7 8845HS+Radeon 780M 搭載モデル(高性能スタンダード)
- Ryzen AI 7 350+Radeon 860M 搭載モデル(Copilot+ PC対応のAI世代モデル)
どちらのモデルも、15.3型のWQXGA解像度・120Hz対応・sRGB比100%のノングレア液晶を搭載しており、画面の見やすさや描画の滑らかさが大きな特徴になっています。
mouseのスタンダードノートPC
特徴
- Ryzen 7 8845HS + Radeon 780M 搭載
- 15.3型 WQXGA・120Hz・sRGB比100%の高品質ディスプレイ
- 3年保証・24時間365日サポート付き
Ryzen 7モデルとRyzen AIモデルの違い(選び方)
mouse B5は「Ryzen 7(8845HS)」と「Ryzen AI 7(350)」の2系統があるため、用途に合わせて選ぶのがポイントです。どちらも普段使いは快適ですが、重視するポイントが少し異なります。
| 比較ポイント | Ryzen 7 8845HS(B5-A7A01SR-A系) | Ryzen AI 7 350(Copilot+ PC系) |
| 狙い | 幅広い作業を高性能でこなす | AI機能の活用・省電力・将来性を重視 |
| 内蔵GPU | Radeon 780M | Radeon 860M |
| 無線 | Wi-Fi 6E+Bluetooth 5 | Wi-Fi 7+Bluetooth 5 |
| ディスプレイ | 15.3型 WQXGA(2560×1600)/ノングレア/sRGB比100%/120Hz | |
| おすすめ | 仕事・学業・制作(写真/動画編集)・ライトゲームまで万能に使いたい | Copilot+ PCなどWindowsのAI機能を積極的に使い、長く新しい体験をしたい |
迷った場合は、まずはRyzen 7 8845HSモデルを軸に検討し、AI機能を優先したい場合やWi-Fi 7環境を活かしたい場合はRyzen AIモデルを選ぶと失敗しにくいです。
mouse B5-A7A01SR-Aのスペック・価格
ここでは、シリーズの中核モデルである「mouse B5-A7A01SR-A(B5A7A01SRAECW101DEC)」の主な仕様を整理します。公式サイトの標準構成をベースにしたスペック例です。
| スペック例 | |
| 商品名 | mouse B5-A7A01SR-A |
| 参考価格(税込み) | ¥186,800〜 |
| OS | Windows 11 Home 64bit |
| CPU | AMD Ryzen 7 8845HS |
| バッテリー駆動時間 | 約10時間目安(動画再生時、公称値) |
| グラフィックス | AMD Radeon 780M(内蔵GPU) |
| メモリー | 16GB(8GB×2/デュアルチャネル/DDR5) |
| システムストレージ | 500GB SSD(NVMe Gen4×4) |
| ディスプレイ | 15.3型 液晶パネル(ノングレア/WQXGA/sRGB比100%/120Hz対応) |
| WEBカメラ | 約200万画素(フルHD/Windows Hello 顔認証対応/プライバシーシャッター付き) |
| 質量 | 約1.68kg |
価格はキャンペーンや構成によって変動するため、「◯万円台〜」の目安として捉え、最新の販売価格は必ず公式サイトで確認するようにしましょう。
mouse B5 性能の確認と比較
CPU性能の確認
mouse B5-A7A01SR-Aに搭載されている「Ryzen 7 8845HS」は、8コア16スレッド構成の高性能CPUです。一般的なUシリーズCPUを搭載したモバイルノートと比べて、マルチスレッド性能が大きく向上しており、複数アプリの同時利用や動画編集などでも余裕のあるパフォーマンスを発揮します。
以下の表は、Ryzen 7 8845HSと、代表的なノートPC向けCPUのベンチマークスコア(PassMark CPU Markのイメージ)を比較したものです。あくまで目安としてチェックしてください。
※1. ベンチマーク値は高いほど高性能であることを示す目安です。
※2. 実際の体感速度は、冷却性能や設定、ソフトウェア構成などによって変動します。
| CPU | CPU性能(ベンチマーク) | おすすめの用途 |
| Core i9-12900HK | 28,917 | 3D4K2CVDDSOF |
| Core i7-12800H | 24,597 | 3D4K2CVDDSOF |
| Ryzen 9 6900HX | 24,890 | 3D4K2CVDDSOF |
| Ryzen 7 8845HS(当モデル) | 約28,000前後 | 2CVDDSOF |
| Core i5-12600H | 22,704 | VRCa動デOf |
| Ryzen 5 7530U | 16,500 | 2CVDDSOF |
| Core i5-1235U(旧B5相当) | 13,635 | 2CVDDSOF |
| Core i3クラス | 〜12,000前後 | VDDSOF |
| エントリーCPU | 〜3,000前後 | OF |
Ryzen 7 8845HSは、旧世代のCore i5-1235U搭載ノートと比べてマルチスレッド性能が大幅に向上しており、高負荷作業もこなせるクラスのCPUです。3Dグラフィックスや高度なAI処理を専門に行うようなワークステーション用途には及ばないものの、一般的なビジネス・クリエイティブ用途で困る場面はほとんどないでしょう。
グラフィックボード性能の確認
mouse B5-A7A01SR-Aに搭載されている「AMD Radeon 780M」は、Ryzen 7 8845HSに内蔵された統合GPUです。単体GPUのGeForce RTXシリーズほどのパワーはありませんが、従来のIntel Iris Xeなどと比べると、ライトゲーミングやフルHD動画編集を快適にこなせるだけの性能があります。
※1. ベンチマーク値は高いほど高性能であることを示す目安です。
※2. ゲームタイトルごとの実際のfpsは、解像度や画質設定によって大きく変動します。
| GPU | グラフィックス性能 | おすすめの用途 |
| GeForce RTX 3080 Ti | 20,421 | 3D4K2CVDDSOF |
| GeForce RTX 3070 | 15,473 | 3D4K2CVDDSOF |
| GeForce RTX 3050 | 9,251 | 4K2CVDDSOF |
| NVIDIA RTX A2000 | 10,156 | 3D4K2CVDDSOF |
| AMD Radeon 780M(当モデル) | 約5,900前後 | VDDSOF |
| Intel Iris Xe Graphics | 2,709 | VDDSOF |
| Intel UHD Graphics | 1,495 | OF |
Radeon 780Mは、単体GPUと比べると中間的な位置づけの性能ですが、動画編集ソフトや写真加工ソフトを使うライトクリエイター用途や、画質設定を調整したライトゲーム用途であれば十分に実用的です。eスポーツ系タイトルで高フレームレートを追求したい場合は、専用GPU搭載のゲーミングノートのほうが適しています。
用途別推奨ベンチマークスコア(目安)
- 12,000~ VR・CG制作、3D動画編集、機械学習(AI)、マイニング等
- 10,000~ 4K動画編集、エンコード等
- 5,000~ 2D CAD(AutoCAD、JWCAD)等
- 2,000~ フルHDクラスの動画編集、デザイン(Photoshop、Illustrator等)
- ~2,000 office(Excel、Word)やWebブラウジング等
メモリ・ストレージ性能の確認
mouse B5-A7A01SR-Aでは、標準構成でメインメモリに16GB(8GB×2/DDR5)のデュアルチャネルメモリ、ストレージには500GBのNVMe Gen4 SSDを搭載しています。複数のアプリを開きながらの作業や、比較的大きめのデータを扱う作業でも、余裕のある構成です。
以下は、メモリ規格ごとの理論転送速度の目安です。mouse B5のDDR5メモリは、旧世代ノートで多かったDDR4-3200と比べても、帯域が大きく向上しています。
| 規格 | 転送速度(GB/s) |
| DDR5-5600 | 44.8 |
| DDR5-5200 | 41.6 |
| DDR5-4800(B5標準クラス) | 38.4 |
| DDR5-4000 | 32.0 |
| DDR4-4266 | 34.1 |
| DDR4-3600 | 28.8 |
| DDR4-3200(旧B5クラス) | 25.6 |
| DDR4-2666 | 21.3 |
ストレージはNVMe Gen4×4接続のSSDを標準搭載しており、OSやアプリの起動、データの読み書きも高速です。BTOカスタマイズで容量や追加SSDの増設にも対応しているため、用途に合わせて選ぶようにしましょう。
ディスプレイの確認
mouse B5は、15.3型の「WQXGA(2560×1600、アスペクト比16:10)」ノングレア液晶を採用しています。sRGB比100%の広い色域と120Hzの高リフレッシュレートに対応しており、一般的なフルHD/60HzクラスのノートPCと比べて、作業領域の広さ・色の正確さ・スクロールの滑らかさが大きな強みです。
ディスプレイ品質のイメージを、以下のレーダーチャートで表現します。
- 映像美
- 4
- 応答速度
- 4
- コントラスト
- 4
- 視野角
- 4
- フリッカー
- 4
写真や動画編集を行うユーザーにとっても扱いやすいパネルであり、普段使いでも「一度慣れるとフルHDには戻りにくい」と感じる快適さがあります。
持ち運び性能(バッテリー駆動時間・重量)の確認
mouse B5-A7A01SR-Aは、重量約1.68kgと、15インチクラスのノートPCとしては標準〜やや軽めの範囲に収まっています。カバンに入れての持ち運びも十分現実的ですが、毎日長距離を移動するモバイル用途というよりは、「自宅やオフィス内での移動がメイン」のユーザーに向いたバランスです。
バッテリー駆動時間は、動画再生ベースで約10時間前後が公称値の目安となっています。軽い作業中心であれば、日中の外出程度ならACアダプターなしでもこなせるケースが多いでしょう。
| 公表値(動画再生時目安) | 約10時間 |
| オフィスワーク中心 | 7〜8時間程度を想定 |
| 高負荷作業(動画編集など) | 3〜4時間程度を想定 |
※1. 実際の駆動時間は、画面の明るさや使用するアプリ、接続機器などによって大きく変動します。
接続規格の確認

接続規格には、以下の端子類が備わっています。
- USB Type-A × 3(USB 3.0×2、USB 2.0×1)
- USB Type-C × 2(USB4/映像出力・PD対応、USB 3.1/映像出力・PD対応)
- SDカードリーダー(フルサイズ)
- HDMI端子 × 1
- LAN端子(RJ45)× 1
- ヘッドホン出力/マイク入力端子 × 1
- セキュリティスロット × 1
USB Type-C端子は映像出力やPD充電にも対応しており、対応モニターやドックを組み合わせることで、外付けディスプレイを使ったマルチモニター環境も構築しやすくなっています。有線LANポートを備えている点も、オンライン会議や大容量データ転送の多いユーザーにとって安心材料と言えるでしょう。SDカードを使う人にとっては、フルサイズSDカードリーダー搭載も便利なポイントです。
BTOカスタマイズについて
mouse B5-A7A01SR-Aは、BTOに対応しており、メモリやストレージ容量、OSエディションなどを注文時にカスタマイズできます。用途に応じて、コストとパフォーマンスのバランスを取りながら自分に合った構成を選べます。
| OS | Windows 11 Home | +0円 |
| Windows 11 Pro | +8,800円 | |
| メモリ | 16GB | +0円 |
| 32GB | +7,700円 | |
| 64GB | +18,700円 | |
| (一部構成で)8GB | 構成によって選択可能 | |
| ストレージ | 500GB | +0円 |
| 1TB | +11,000円 | |
| 2TB | +28,600円 | |
| 4TB | 構成により選択可能 |
一般的なおすすめ構成としては、以下のようなイメージです。
- ビジネス+動画視聴がメイン:16GBメモリ/500GB SSD構成
- 動画編集や写真現像も行う:32GBメモリ/1TB以上のSSD構成
- 長く使いたい・データを本体に多く保存したい:32〜64GBメモリ/2TB以上のSSD構成
ゲーム性能について
ゲーミングパソコンの性能を図る2つの指標
ゲーム用途を考えるときは、主に「フレームレート(fps)」と「リフレッシュレート」の2つの指標を押さえておくと判断しやすくなります。
ゲーミングパソコンの性能を図る2つの指標
- フレームレート(fps):グラフィックボード(GPU)性能やCPU性能に依存
- リフレッシュレート:ディスプレイ性能に依存
フレームレート(fps:frame per second)とは、1秒間あたりに表示される画像(フレーム)数を表す単位のことで、数値が高いほど動きが滑らかになります。その能力は主にGPU性能に依存し、eスポーツなどの分野では高fpsであるほど有利になる傾向があります。
リフレッシュレートとは、液晶が1秒間に画面を何回書き換えられるかを表す数値で、60Hzなら1秒間に60回、120Hzなら1秒間に120回描画されます。フレームレートが高くても、ディスプレイのリフレッシュレートが低いと、その性能を活かしきれない場合があります。
mouse B5のゲーム性能
mouse B5のゲーム性能(目安)
- マイクロソフトストアの軽いゲームやインディーゲームであれば快適にプレイ可能
- FPSやバトロワ系タイトルは、画質や解像度を調整すればプレイ自体は可能
- eスポーツレベルで高fps(144fps以上)を追求する用途には不向き
Radeon 780Mは、フルHD解像度・中画質設定前後であれば、多くの人気タイトルをそれなりに動かせる性能があります。一方で、144fps以上を安定して出したい本格的なオンライン対戦ゲーム用途では、専用GPUを搭載したゲーミングノートのほうが適しています。
リフレッシュレートについて
mouse B5の液晶のリフレッシュレートは120Hzに対応しています。普段のスクロールやウィンドウ操作でも滑らかに感じられますし、ゲームでも60Hz液晶より残像感が少ない表示が期待できます。
外付けの高リフレッシュレートディスプレイを用意すれば、USB Type-CやHDMI経由での接続も可能です。自宅では外部モニター、外出先では本体の15.3型液晶という使い分けも行いやすい構成です。
mouse B5 口コミ・評判
mouse B5-A7A01SR-Aは、公式サイトのレビューでも高い評価を得ています。処理性能とディスプレイ品質、インターフェースの豊富さなどが好評です。
主な口コミの傾向をまとめると、以下のような声が多く見られます。
- CPUと内蔵GPUの性能が高く、普段使いから軽い動画編集・ゲームまで幅広くこなせる
- 15.3型WQXGA・120Hzの画面が広く、仕事にもエンタメにも使いやすい
- USB4や有線LANなど、インターフェースが充実している
- ファン音は負荷時にそれなりに聞こえるが、許容範囲という評価が多い
- デザインはシンプルで派手さはないが、ビジネス用途でも使いやすい
一部には「もう少し軽いと嬉しい」「ゲーミング用途には専用GPUモデルがほしい」といった声もあり、万能機というよりは「高性能スタンダードノート」という立ち位置で評価されている印象です。
mouse B5はどんな人におすすめ?
ここまでのスペック・性能・評判を踏まえると、mouse B5は「一般向けノートPCより性能と画面品質を重視したいユーザー」に向いたモデルと言えます。
mouse B5はこんな方におすすめ
- 資料作りやメール、Web会議などの用途がメインながら、余裕のあるスペックがほしいビジネスマン
- 動画視聴や写真閲覧など、エンタメ用途でも画面の美しさ・滑らかさを重視するユーザー
- 簡単な動画編集や写真編集、バナー制作などのデザイン作業を行うユーザー
- 大学生・専門学生など、レポート作成からクリエイティブ作業まで1台でこなしたいユーザー
- 副業用PCとして、ブログ運営や動画編集、デザインなどにもチャレンジしたいユーザー
よくある質問(Q&A)
BTOパソコンとは?
BTOとは、「Build To Order」の略称で、受注生産方式のパソコンを意味しています。BTOでは、CPUやグラフィックボード、メモリ容量、ストレージ容量などを注文時に変更でき、用途に合わせてカスタマイズ可能です。
モバイルワークステーションとは?
モバイルワークステーションとは、高解像度動画の編集やCAD図面の設計、CG制作、科学技術計算など、高度な演算能力・画像処理能力が要求される処理を行うための高性能な装置を搭載したノートPCのことです。高性能なCPUだけでなく、処理用の高性能GPU(グラフィックボード)を搭載している点が特徴です。
PassMarkとは?
PassMarkとは、オーストラリアのPassMark Software社が提供するベンチマークを測定するためのソフトウェアおよびサービスです。CPUやGPUなどの性能を数値で比較する際によく利用されます。
ベンチマークの算出方法は?
CPUの総合ベンチマークスコアは、整数演算処理、データ圧縮、素数計算、暗号化処理、浮動小数点演算、ソート処理など、複数のテスト項目の結果を総合的に評価して算出されています。1つ1つのスコアを平均・加重平均することで、総合的な性能指標としての数値が作られます。
GeForce Experienceとは?
GeForce Experienceとは、NVIDIAが提供するGeForceユーザー向けのゲーム管理・設定ソフトです。ゲームの最適化や、映像設定の調整、ビデオの撮影・配信、フレームレートの計測など、さまざまな機能を簡単に利用できます。
用途・目的別のおすすめノートパソコン(PC)の紹介
用途や目的にあったおすすめのノートパソコンや選び方のポイントを知りたいという方は以下の記事を参考にしてください。



















